
■2025.12.12 東海ラジオ
『ガッツナイターNext』

…
源石アナ:
ピッチャーを上位で3人、野手3人、
合計6選手を支配下で獲得しました。
まずちょっと投手陣から伺っていく前に、
まず今回のドラフト全体って、どんな意図で臨まれました?
井上監督:
意図ですか。
まずはバッテリーを、
やはりね、僕の中での信念は、
野球はもちろんね、「ドッカン、ドッカン、点を取って」というようなイメージももちろん大事なんですけども(笑)
ピッチャー、
要はキャッチャー、バッテリーを整備するということが一番大事だなというふうに思ってるんですね。
なので今年を振り返った時にも、
やはり先発がちょっとどうなんだというような部分が、
それには、まぁここにね、新入団の選手の名前ありますけども、
「もう少し頑張りましょうよ」という選手たちがいたわけで、
その中で投手陣をまず取りに行くということで、
上位に指名させてもらったっていう形ですよね。
源石アナ:
1位中西投手、2位櫻井投手は、やっぱり先発での起用となりますか?
井上監督:
まぁ、それを考えてます。
源石アナ:
となると来シーズンかなり大人数による競争になりそうですね?
井上監督:
もちろん、適性能力、
それからちょっとここでは適応できないかなという選手もいるかもしれませんし、
配置転換をしたとしても面白いなという選手も出てくるでしょうし、
先発ピッチャーばかりを並べて眺めていると、
こんなにいるじゃないのというふうに思われるかもしれませんけども、
ピッチャーというのはね、不思議と何人いても足らないもんなんですよ、これは。
今年もやはり8月の後半から9月頭ぐらいに、
ちょっと冒頭にもありましたけども、
「Aクラス入れるんじゃないの」という時に、
ちょっと投手陣が、特にね、息切れしてしまったなという感がね、強かったんですよね。
なので、今はバリバリ調子良いですよという選手が、そこの次にいます。
NEXT、NEXTというふうに出てくれば、
チーム力って上がるというふうに僕は信じてますんで、
今年の反省を踏まえてのドラフトというところもあります。
…
源石アナ:
メヒアはピタリとハマりましたけれども、
松山投手の離脱の間、色々やりくりしてる間に、
ちょっとリリーフ陣が疲れてきたというのはありましたか?
井上監督:
ですね。
名前を挙げればね、
もうずっと色々なね、ところで投げてきた藤嶋、清水達也、
まぁ左で言ったら齋藤綱記とか、
もうメンツがですね、橋本投手もそうですね。
やっぱり1個ね、ボタンをかけ違えたり、
「ネジがあれあれ?取れちゃったネジ」みたいな部分がやっぱりあったので、
そこもねちょっと厚めにしておかないと不安材料は否めないという感じですかね。
源石アナ:
そういった意味も含めての今シーズンの秋のドラフトだったということですね。
井上監督:
そうですね。
『ガッツナイターNext』

12/12(金)19:00から#TOKAIRADIO ドラゴンズ特番#ガッツナイター Next‼️
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
最終日は井上一樹監督が生出演‼️
監督1年目の振り返り、そして
2年目の決意、ビジョン等を語ります‼️
スローガン「ドラあげ」に込めた思いなども⁉️
ご質問、メッセージはこちらまで↓https://t.co/tqPxvvORCz pic.twitter.com/zAjJ7X8xiy
ガッツナイターNext
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
今夜は中日ドラゴンズ#井上一樹 監督を迎えて
2時間生放送で21時までお送りします!
radikohttps://t.co/7wuvDGG2cN#TOKAIRADIO #ガッツナイター #ドラゴンズ pic.twitter.com/7BpSQ6ieYK
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源石アナ:
ピッチャーを上位で3人、野手3人、
合計6選手を支配下で獲得しました。
まずちょっと投手陣から伺っていく前に、
まず今回のドラフト全体って、どんな意図で臨まれました?
井上監督:
意図ですか。
まずはバッテリーを、
やはりね、僕の中での信念は、
野球はもちろんね、「ドッカン、ドッカン、点を取って」というようなイメージももちろん大事なんですけども(笑)
ピッチャー、
要はキャッチャー、バッテリーを整備するということが一番大事だなというふうに思ってるんですね。
なので今年を振り返った時にも、
やはり先発がちょっとどうなんだというような部分が、
それには、まぁここにね、新入団の選手の名前ありますけども、
「もう少し頑張りましょうよ」という選手たちがいたわけで、
その中で投手陣をまず取りに行くということで、
上位に指名させてもらったっていう形ですよね。
源石アナ:
1位中西投手、2位櫻井投手は、やっぱり先発での起用となりますか?
井上監督:
まぁ、それを考えてます。
源石アナ:
となると来シーズンかなり大人数による競争になりそうですね?
井上監督:
もちろん、適性能力、
それからちょっとここでは適応できないかなという選手もいるかもしれませんし、
配置転換をしたとしても面白いなという選手も出てくるでしょうし、
先発ピッチャーばかりを並べて眺めていると、
こんなにいるじゃないのというふうに思われるかもしれませんけども、
ピッチャーというのはね、不思議と何人いても足らないもんなんですよ、これは。
今年もやはり8月の後半から9月頭ぐらいに、
ちょっと冒頭にもありましたけども、
「Aクラス入れるんじゃないの」という時に、
ちょっと投手陣が、特にね、息切れしてしまったなという感がね、強かったんですよね。
なので、今はバリバリ調子良いですよという選手が、そこの次にいます。
NEXT、NEXTというふうに出てくれば、
チーム力って上がるというふうに僕は信じてますんで、
今年の反省を踏まえてのドラフトというところもあります。
…
源石アナ:
メヒアはピタリとハマりましたけれども、
松山投手の離脱の間、色々やりくりしてる間に、
ちょっとリリーフ陣が疲れてきたというのはありましたか?
井上監督:
ですね。
名前を挙げればね、
もうずっと色々なね、ところで投げてきた藤嶋、清水達也、
まぁ左で言ったら齋藤綱記とか、
もうメンツがですね、橋本投手もそうですね。
やっぱり1個ね、ボタンをかけ違えたり、
「ネジがあれあれ?取れちゃったネジ」みたいな部分がやっぱりあったので、
そこもねちょっと厚めにしておかないと不安材料は否めないという感じですかね。
源石アナ:
そういった意味も含めての今シーズンの秋のドラフトだったということですね。
井上監督:
そうですね。
中日・井上一樹監督「あいつに関しては、僕は故障がない限り『2軍に行ってこい』ということはするつもりはありませんでしたね」
中日・井上一樹監督、飯山裕志2軍監督と落合英二投手コーディネーターの配置転換について言及する
井上監督が説明です。



