左肩違和感の中日・齋藤綱記、現在の状態は…

■2025.12.23 中日スポーツ

中日・斎藤綱記がブルペン再開 ランニングシューズ投球でフォーム微調整 マウンド傾斜に対する意識をチェンジ、2年ぶり50試合登板へ準備


　左肩違和感のため、ノースローの期間を設けていた中日・斎藤綱記投手（29）が23日、ナゴヤ球場に隣接する中日屋内練習場で違和感を訴えてから初めてブルペンに入り、15球投げた。ポイントはスパイクを履かない運動靴ピッチング。フォームの微調整を含めた”ランシュー投球”が2年ぶり50試合登板への道のりを照らす。

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中日・齋藤綱記「歴史に名を残したいってずっと思っていたので、こういう形で歴史に名を残せたというのはとても光栄なことで、来年、こんなホームランを打たれないように気をつけていきたいなと思います（笑）」

中日・齋藤綱記、移籍直後は「同じチームでやっていたはずなのに『俺はもう違うぞ』みたいな雰囲気を出していたので（笑）」 → 松葉貴大「僕、連絡しましたけどね、ちゃんと！こいつはしっかりしているんで大丈夫です」

順調に回復です。

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