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中日・落合英二投手コーディネーターが2軍監督としてコーチ陣に最初にお願いしたこと「キャンプの1ヶ月で…」

落合英二
落合英二


■2025.12.20 CBCラジオ

『カトリーナの全部全力!』
中日・落合英二投手コーディネーターが2軍監督としてコーチ陣に最初にお願いしたこと「キャンプの1ヶ月で…」




加藤里奈さん:
まず、今年を振り返って?

落合英二投手コーディネーター:
もっと言ってください日本一。

もっと言われたい、本当に(笑)

もっと言われたい(笑)


加藤里奈さん:
振り返りまくりますよ(笑)

もう1年振り返って、まずはどうでしたか?

落合英二投手コーディネーター:
1年、まぁ振り返ってみると、

やっぱり2月のキャンプの時に、

どういうふうなファームにしようかというところからスタートして、

「育成が目的だろう」ということで、

育成をどうやってやっていこうかということでスタートをかけて、

で、キャンプの1ヶ月でコーチ陣にお願いしたのは、

「キャンプの1ヶ月で、この選手を今年は伸ばさなきゃいけないという選手を見つけてくれ」というふうにお願いをかけて、

で、それを持って球団のほうにも話をかけて、クラス分けをしたいという話を持っていって、

当然、球団的にも契約金やら年俸やら高いお金を払ってる選手も中にはいますから、

そういう選手に、やっぱりこれは、えこひいきじゃないんですけど、

まぁ打席を増やしたり、投球イニングを増やしたりというのは、これはもう仕方ないことだろうということで、

まぁ当然その選手がね、それに見合わなければそのチャンスもやることはないんですけど、

2月のキャンプで、そのクラス分けをしたいので、

選手たちをとにかく見て、

「“この選手には”という選手を見つけてくれ」というところが始まって、

それで月に1回ずつ、コーチミーティングかけて、

そこでその成績を見ながら、

そのクラスを入れ替えていくっていう。

当然、この26歳以下というね、26歳以下の選手をなんとかしようということで動き出したスタートだったんですよ。

勝ち負けよりも、もうそっちのほうが大変で、実は。

どういうふうに回していこうかなというので苦労していた1年で始まって。


中日・落合英二投手コーディネーター、“投手コーディネーター”の役割が明かされる


中日・朝田憲祐球団本部長、落合英二2軍監督が『投手コーディネーター』に就任する理由を説明する


落合英二投手コーディネーターが明かしました。

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