
■2025.12.19 時事通信
「負けず嫌いの守護神 」中日の松山晋也、救援失敗にすごみ 【回想プロ野球2025】
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 19, 2025
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■2025.12.19 時事通信
中日の松山、救援失敗にすごみ 負けず嫌いの守護神―プロ野球2025
1点リードを守れず、初黒星を喫した9月6日の巨人戦。「これを消すにはやり返すしかない」。のちに明かした瞬時の決意が、25歳の強心臓を物語る。その日も九回から登板。1死後に死球を与えると、失投を拾われるなどして満塁にされて代打坂本。直球勝負の4球目を中前にはじき返された。後続を含め計5連打で2点を失う屈辱。今季53試合で唯一の救援失敗だった。調子に問題はなく、焦りや悪い予感もなかった。問題はリズム。乱れたのではなく、一定で単調過ぎたと自戒する。「勢いでガガガと投げたのが大きな原因。そういう流れのまま勝負してしまった」。150キロ台後半の直球と鋭いフォークを持つ剛腕。巨人のマルティネスと並ぶ46セーブで最多セーブに輝いた。八戸学院大から2023年に育成契約で入団して「悔しかった。絶対に巻き返す」。負けず嫌いが根底にある。
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松山投手が自己分析です。




