
■2025.11.28 東海ラジオ
『Live Dragons!』

…
吉川アナ:
福田幸之助投手は今年、高卒2年目を終えましたが、
シーズンの最後の最後に、
田中将大投手が日米200勝を達成した東京ドームのジャイアンツ戦でプロデビューしましたよね。
しかも投げっぷりも良くて1イニングを三者凡退で抑えましたよね。
やっぱりその経験は大きかったみたいで、
福田幸之助:
シーズンの最後ではあったけど、
ああやって1試合投げるという経験ができたことは、
自分のシーズンオフの過ごし方でも変わってきます。
ということなので、
やっぱり1軍の登板数が0と1とでは雲泥の差があるみたいです、やっぱり。
平松伴康さん:
だからよりポジティブなオフになりそうですね。
吉川アナ:
そうですよ。
だって、これがプロデビュー戦だったわけですから、
平松伴康さん:
しかもしっかりと結果も出したっていうのはいいんでしょうね。
吉川アナ:
そうですよ。
これは本当に大きいと思いますし、
福田幸之助:
シーズン終盤になってしまった悔しさはある。
と本人は言ってましたけど、
やっぱりこの高卒2年目を終えた段階で1軍の経験が1試合ある、ないで、
だいぶ変わるというそういう心境みたいですからね。
平松伴康さん:
そうですよね。
しかもやっぱり福田投手が1軍で1回投げた経験というのは、
井上監督もそこをおっしゃってましたもんね、先日。
吉川アナ:
そうですね。
やっぱりその経験は大きいと思いますし、
結構、マウンド上では闘志を前面に押し出す、わりと派手なガッツポーズをするタイプの選手なんですけど、
福田幸之助
あまり熱くなりすぎてもいけないから、
マウンド上でイライラしてないように、
水風呂に入って心を落ち着かせるというのもルーティンです。
ということで(笑)
平松伴康さん:
(笑)
本当の意味で頭を冷やすというか、
物理的にそれをやってたんですね(笑)
吉川アナ:
なんかね、体を冷やすことで頭を冷静にするのがルーティンなんですって。
もちろん良いことなんですよ、あの福田投手の気迫あふれるピッチングは。
ただそこでムキになってはいけないということですから。
平松伴康さん:
自分でも言ってましたよね。
それってイライラしてしまって、
審判の判定に対してそういうの出してしまうのをなくしたいみたいなことを確か今年言ってませんでしたっけ、2軍で?
吉川アナ:
言っていました。
やっぱりマウンド上で、
審判だって人間ですから、
ピッチャーが怒ってたら、それは良い気持ちしませんよ。
平松伴康さん:
そうですね。
若さというところももちろんあるんですが、
でもやっぱりこう活躍するためには冷静さも持ちながら、
だから喜ぶところは喜び、冷静でいる時は冷静でいるっていう、
なんか本当に対極ですけどそれを両立させないとなかなか活躍って難しいのかなっと、
色々な方の話聞いてると思いますね。
吉川アナ:
そうですよね。
福田投手はシーズンオフは松山晋也先輩と一緒に自主トレをするということで、
松山投手もガッツポーズを見せるじゃないですか、
色々と松山さんの姿を学んで来年3年目に繋げるということですよ。
平松伴康さん:
だから福田投手は有馬投手、松山投手が一緒ですよね、確か?
吉川アナ:
そうですね。
あとオリックスバファローズに行った岩嵜翔さんもいるみたいですけど。
平松伴康さん:
そうなんですか。
面白い感じの自主トレになりそうですね。
『Live Dragons!』

今日、ここまで
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) November 28, 2025
ドラゴンズ・吉田聖弥選手、
味谷大誠選手、福敬登選手が
契約更改を行いました!
詳しくは今日17:15からの#TOKAIRADIO #ライドラ でお伝えします🎤⚾️#ドラゴンズ #ガッツナイター pic.twitter.com/TRL6Gw4Yoi
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吉川アナ:
福田幸之助投手は今年、高卒2年目を終えましたが、
シーズンの最後の最後に、
田中将大投手が日米200勝を達成した東京ドームのジャイアンツ戦でプロデビューしましたよね。
しかも投げっぷりも良くて1イニングを三者凡退で抑えましたよね。
やっぱりその経験は大きかったみたいで、
福田幸之助:
シーズンの最後ではあったけど、
ああやって1試合投げるという経験ができたことは、
自分のシーズンオフの過ごし方でも変わってきます。
ということなので、
やっぱり1軍の登板数が0と1とでは雲泥の差があるみたいです、やっぱり。
平松伴康さん:
だからよりポジティブなオフになりそうですね。
吉川アナ:
そうですよ。
だって、これがプロデビュー戦だったわけですから、
平松伴康さん:
しかもしっかりと結果も出したっていうのはいいんでしょうね。
吉川アナ:
そうですよ。
これは本当に大きいと思いますし、
福田幸之助:
シーズン終盤になってしまった悔しさはある。
と本人は言ってましたけど、
やっぱりこの高卒2年目を終えた段階で1軍の経験が1試合ある、ないで、
だいぶ変わるというそういう心境みたいですからね。
平松伴康さん:
そうですよね。
しかもやっぱり福田投手が1軍で1回投げた経験というのは、
井上監督もそこをおっしゃってましたもんね、先日。
吉川アナ:
そうですね。
やっぱりその経験は大きいと思いますし、
結構、マウンド上では闘志を前面に押し出す、わりと派手なガッツポーズをするタイプの選手なんですけど、
福田幸之助
あまり熱くなりすぎてもいけないから、
マウンド上でイライラしてないように、
水風呂に入って心を落ち着かせるというのもルーティンです。
ということで(笑)
平松伴康さん:
(笑)
本当の意味で頭を冷やすというか、
物理的にそれをやってたんですね(笑)
吉川アナ:
なんかね、体を冷やすことで頭を冷静にするのがルーティンなんですって。
もちろん良いことなんですよ、あの福田投手の気迫あふれるピッチングは。
ただそこでムキになってはいけないということですから。
平松伴康さん:
自分でも言ってましたよね。
それってイライラしてしまって、
審判の判定に対してそういうの出してしまうのをなくしたいみたいなことを確か今年言ってませんでしたっけ、2軍で?
吉川アナ:
言っていました。
やっぱりマウンド上で、
審判だって人間ですから、
ピッチャーが怒ってたら、それは良い気持ちしませんよ。
平松伴康さん:
そうですね。
若さというところももちろんあるんですが、
でもやっぱりこう活躍するためには冷静さも持ちながら、
だから喜ぶところは喜び、冷静でいる時は冷静でいるっていう、
なんか本当に対極ですけどそれを両立させないとなかなか活躍って難しいのかなっと、
色々な方の話聞いてると思いますね。
吉川アナ:
そうですよね。
福田投手はシーズンオフは松山晋也先輩と一緒に自主トレをするということで、
松山投手もガッツポーズを見せるじゃないですか、
色々と松山さんの姿を学んで来年3年目に繋げるということですよ。
平松伴康さん:
だから福田投手は有馬投手、松山投手が一緒ですよね、確か?
吉川アナ:
そうですね。
あとオリックスバファローズに行った岩嵜翔さんもいるみたいですけど。
平松伴康さん:
そうなんですか。
面白い感じの自主トレになりそうですね。
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福田投手が明かしました。



