
■2025.12.12 東海ラジオ
『ガッツナイターNext』

…
源石アナ:
結果、2025シーズンは63勝78敗2つの引き分け、
負け越し15で、リーグ4位に。
それでもシーズン終盤Aクラス入りに手が届きそうだというところまで行きました。
これ自体についてはどうですか?
井上監督:
ちょっと交流戦ぐらいですかね、
ポジションというところも、
やはり自分の中では春のキャンプが始まった時に、
こういった形でいこうという青写真はあったんですよ。
でも、それはねなかなか上手くいかないもんなんですよね。
源石アナ:
まぁケガや故障での離脱とか、
思うように行かないというのが?
井上監督:
ケガや故障や不調ということがあったりね、
そういったところを考えたら、
もうね、ピースをどういうふうに埋めていこうかなというところが凄く悩ましい1年ではありました。
なので、まぁそれでもそこのピースを埋めた選手が、
「保険」という形の言い方をすると失礼に当たりますから、
そこでチャンスをもらった選手たちという形ですかね、
その選手たちがやってくれたという部分は凄く感じてます。
なので成績的にはもちろん借金は抱えてしまいましたけども、
もっと、もっと負け越ししてしまうんじゃないかというふうにちょっと思ってしまった分があったので、
なんとかそれだけ借金はあったとしても(笑)
踏んばれたのかなという部分はあります。
源石アナ:
事実、9月頭までは夢を見ることができました、我々も。
井上監督:
そうですね。
昨年のキャンプに入る時も選手たちを前に、
何を言ったかというと、
「手を抜いた、気が抜けたという選手は俺の中ではもういらんぞ」、
となったら、
「もう本当にガツガツして、もう出たい、出してくれよオーラ満載の選手を使う」という、
そしてそれだけではやっぱりダメなんでね。
その中で、どうやって勝ちを拾っていくかっていうところも、こちらのほうでは計算していかなきゃいけないので、
そこに当てはまるような戦力というのを徐々に整理はできつつあるのかなと思います。
『ガッツナイターNext』

12/12(金)19:00から#TOKAIRADIO ドラゴンズ特番#ガッツナイター Next‼️
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
最終日は井上一樹監督が生出演‼️
監督1年目の振り返り、そして
2年目の決意、ビジョン等を語ります‼️
スローガン「ドラあげ」に込めた思いなども⁉️
ご質問、メッセージはこちらまで↓https://t.co/tqPxvvORCz pic.twitter.com/zAjJ7X8xiy
ガッツナイターNext
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
今夜は中日ドラゴンズ#井上一樹 監督を迎えて
2時間生放送で21時までお送りします!
radikohttps://t.co/7wuvDGG2cN#TOKAIRADIO #ガッツナイター #ドラゴンズ pic.twitter.com/7BpSQ6ieYK
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源石アナ:
結果、2025シーズンは63勝78敗2つの引き分け、
負け越し15で、リーグ4位に。
それでもシーズン終盤Aクラス入りに手が届きそうだというところまで行きました。
これ自体についてはどうですか?
井上監督:
ちょっと交流戦ぐらいですかね、
ポジションというところも、
やはり自分の中では春のキャンプが始まった時に、
こういった形でいこうという青写真はあったんですよ。
でも、それはねなかなか上手くいかないもんなんですよね。
源石アナ:
まぁケガや故障での離脱とか、
思うように行かないというのが?
井上監督:
ケガや故障や不調ということがあったりね、
そういったところを考えたら、
もうね、ピースをどういうふうに埋めていこうかなというところが凄く悩ましい1年ではありました。
なので、まぁそれでもそこのピースを埋めた選手が、
「保険」という形の言い方をすると失礼に当たりますから、
そこでチャンスをもらった選手たちという形ですかね、
その選手たちがやってくれたという部分は凄く感じてます。
なので成績的にはもちろん借金は抱えてしまいましたけども、
もっと、もっと負け越ししてしまうんじゃないかというふうにちょっと思ってしまった分があったので、
なんとかそれだけ借金はあったとしても(笑)
踏んばれたのかなという部分はあります。
源石アナ:
事実、9月頭までは夢を見ることができました、我々も。
井上監督:
そうですね。
昨年のキャンプに入る時も選手たちを前に、
何を言ったかというと、
「手を抜いた、気が抜けたという選手は俺の中ではもういらんぞ」、
となったら、
「もう本当にガツガツして、もう出たい、出してくれよオーラ満載の選手を使う」という、
そしてそれだけではやっぱりダメなんでね。
その中で、どうやって勝ちを拾っていくかっていうところも、こちらのほうでは計算していかなきゃいけないので、
そこに当てはまるような戦力というのを徐々に整理はできつつあるのかなと思います。
中日・井上一樹監督が説明「ヘッドコーチを置いて、良いこと、それから悪いこととは言いませんけども、良し悪しがもしあるとすれば、僕が最初にヘッドコーチを置かなかったのは…」
中日・井上一樹監督、飯山裕志2軍監督と落合英二投手コーディネーターの配置転換について言及する
井上監督が手応えです。



