
■2025.12.12 東海ラジオ
『ガッツナイターNext』

…
源石アナ:
実は監督は去年、
松葉選手に対しては、
「もう3勝くらい上積みできるんじゃないか」というふうにおっしゃってたんですけど、
まぁ昨シーズンが5勝で、今年は7勝ですから、
まぁ予言通りにはなったったということですよね?
松葉:
いや、でもまだやっぱ足りてないですね。
源石アナ:
まだ足りてない?
松葉:
はい。
源石アナ:
ローテーションにいけるよっていうね、
あと「定時の5イニングを脱却して、完投を目指せ」ということで、
ただ、1勝あたりのイニング数は増えましたもんね?
松葉:
かなり伸びましたね。
源石アナ:
そのあたりも、
もう去年の今頃の段階で監督は見抜いてた?
井上監督:
いや、見抜いていたというよりも、
昨年、僕がね、2軍の監督をしてた時にも、
松葉はファームの試合でもよく投げていましたけども、
1軍で投げては抹消され、1軍で投げては抹消されている形のね、
好投しても抹消するという、
これは今まで松葉という投手がその形で生きていく術。
これはでもね、本人が決めてるわけではないと思うんですよね。
こっちがそういった形で使ったほうが松葉という投手は生きると思って、たぶん使ってたと思うんですね。
源石アナ:
それがもう1年間定着して、なおかつ長いイニングを投げて、
自身初の規定投球回到達と。
井上監督:
そうですね。
なので、まぁ2軍のほうで「監督、1軍へ行ってきます」「はい、行ってらっしゃい」、
「帰ってきました」というのはね、
「いやいや、お前、今回、これだけ好投したんだから、もう1回チャンスもらえよ」というようなことの会話はよくしてたんですよね。
なので、たまたま、そのあと僕はね、1軍の監督をするという形になった時に、
一番頭にポーンと浮かんだのは「松葉はへばるまでは、自分の思い描いた通り中6日、例えば中8日ぐらいでグルグル回せばいいじゃん」というものを、
たぶん松葉自身も感じてたと思うんですよね。
源石アナ:
その辺は松葉さんにいかがですか?
松葉:
いや、そうですね。
昨年から井上監督には言われていましたので、
まぁ自分自身も今年に関しては、もう行けるとこまで行く。
5完投というて目標があったので、
それは、すなわちもう最後まで常に行きたいっていう気持ちでもあったので、
それは自分にも伝わっていましたね。
源石アナ:
そうなんですね。
『ガッツナイターNext』

12/12(金)19:00から#TOKAIRADIO ドラゴンズ特番#ガッツナイター Next‼️
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
最終日は井上一樹監督が生出演‼️
監督1年目の振り返り、そして
2年目の決意、ビジョン等を語ります‼️
スローガン「ドラあげ」に込めた思いなども⁉️
ご質問、メッセージはこちらまで↓https://t.co/tqPxvvORCz pic.twitter.com/zAjJ7X8xiy
ガッツナイターNext
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) December 12, 2025
今夜は中日ドラゴンズ#井上一樹 監督を迎えて
2時間生放送で21時までお送りします!
radikohttps://t.co/7wuvDGG2cN#TOKAIRADIO #ガッツナイター #ドラゴンズ pic.twitter.com/7BpSQ6ieYK
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源石アナ:
実は監督は去年、
松葉選手に対しては、
「もう3勝くらい上積みできるんじゃないか」というふうにおっしゃってたんですけど、
まぁ昨シーズンが5勝で、今年は7勝ですから、
まぁ予言通りにはなったったということですよね?
松葉:
いや、でもまだやっぱ足りてないですね。
源石アナ:
まだ足りてない?
松葉:
はい。
源石アナ:
ローテーションにいけるよっていうね、
あと「定時の5イニングを脱却して、完投を目指せ」ということで、
ただ、1勝あたりのイニング数は増えましたもんね?
松葉:
かなり伸びましたね。
源石アナ:
そのあたりも、
もう去年の今頃の段階で監督は見抜いてた?
井上監督:
いや、見抜いていたというよりも、
昨年、僕がね、2軍の監督をしてた時にも、
松葉はファームの試合でもよく投げていましたけども、
1軍で投げては抹消され、1軍で投げては抹消されている形のね、
好投しても抹消するという、
これは今まで松葉という投手がその形で生きていく術。
これはでもね、本人が決めてるわけではないと思うんですよね。
こっちがそういった形で使ったほうが松葉という投手は生きると思って、たぶん使ってたと思うんですね。
源石アナ:
それがもう1年間定着して、なおかつ長いイニングを投げて、
自身初の規定投球回到達と。
井上監督:
そうですね。
なので、まぁ2軍のほうで「監督、1軍へ行ってきます」「はい、行ってらっしゃい」、
「帰ってきました」というのはね、
「いやいや、お前、今回、これだけ好投したんだから、もう1回チャンスもらえよ」というようなことの会話はよくしてたんですよね。
なので、たまたま、そのあと僕はね、1軍の監督をするという形になった時に、
一番頭にポーンと浮かんだのは「松葉はへばるまでは、自分の思い描いた通り中6日、例えば中8日ぐらいでグルグル回せばいいじゃん」というものを、
たぶん松葉自身も感じてたと思うんですよね。
源石アナ:
その辺は松葉さんにいかがですか?
松葉:
いや、そうですね。
昨年から井上監督には言われていましたので、
まぁ自分自身も今年に関しては、もう行けるとこまで行く。
5完投というて目標があったので、
それは、すなわちもう最後まで常に行きたいっていう気持ちでもあったので、
それは自分にも伝わっていましたね。
源石アナ:
そうなんですね。
「中西にも2,3球団は来るよね」「単独指名で獲れたのも信じられないぐらい」「僕らはミーティングの中で佐々木麟太郎というのを指名するとしたとしても…」 中日・井上一樹監督、2025年ドラフト1位指名について言及する
中日・井上一樹監督が「ニョキッと来年、出てきてくれたら面白いですけどね」と期待する投手
井上監督が明かしました。



