
■2025.11.27 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
お便り「Q.若竜たちが慣れ親しんだナゴヤ球場が移転するということですが、
ナゴヤ球場で練習したこともあると思いますが、バンテリンドームから車で1時間ほどの新しい場所となるとオススメするならどこの環境がいいと思いますか?あとどんな設備などがあったらいいと思いますか?」
英智:
僕の個人的な見解、意見を話していいのでしたらね、
どこでやるよりも「どんな環境でやるか」が一番大事だと思いますから、
ナゴヤ球場、
今ね、若竜と言いましたけど、
長嶋さんと高木守道さんとね、その戦いを目を閉じると思い返しますけど、
本当に1つの歴史にね、幕を閉じようというのは決まったっていうんですけども、
ドラゴンズが僕たちの時代、強かったってよく言われるんですけども、
僕はナゴヤ球場があったからだと思ってるんです。
三浦優奈さん:
ほう?
というと?
英智:
これ、ちょっとなぁ…どうかなぁ…?
シーズンオフなんか特に練習量を短時間で確保したいんですけど、
1塁側のスタンドが外野の手前まであった時、
一番上まで階段がまだ設備されてた時は強かったんですよ。
あれを縮小して、オフシーズンも階段登りができなくなってから弱くなってるんですね。
ですから、必ずどこの場所に建てるとしても、
ドラゴンズびいきの一塁側なら一塁側のスタンドだけは立派な一番奥まで階段にして、
80mから100mぐらいの上りやすい歩幅で登っていけるストレートの部分を確保して、
そして雨が降った時も十分に練習ができる室内が建設できる、
それを協賛をいただけるようなね、
協力していただけるような、その街、もちろんその場所、
それは考えてくださって移転をぜひともしてくださると。
オフシーズンなんかはね、
僕たちはね、あの10本階段上りするだけで、
グランドをポール間ってレフトからライトまで行ったり来たりで、
30本やってもたぶん下半身に対してのアプローチは、
たぶん階段登り10本に比べるとできない。
三浦優奈さん:
えぇ~!
それぐらい短縮で凝縮なものに?
英智:
ですし、あと体への負担あるわりにケガのリスクが低いという階段登り、
そしてあのストライドで股関節の可動範囲を獲得しながら、
自分の体重で自分の体の1運動を1エネルギーを変えていく、
あのトレーニングというか、
あれはですね、僕は必要にしたいので、
ぜひとも新しいナゴヤ球場では贔屓目に、
一塁側スタンドをドンと作ってほしいと思います。
三浦優奈さん:
階段ですね!
オフシーズンのトレーニングの階段としか見てないじゃないですか、
お客さんはただ、ただ行く、座席の階段で見てたから。
英智:
あれをリハビリのその期間で、
もちろんシーズンの時でも、
数ある練習項目の中で階段登りっていう、
体力が落ちてきた時に、
くっと刺激を与えた筋肉への良い張りを覚えさせたりするのにもちょうどいいんですよね。
佐藤アナ:
今でもね、リハビリ組の選手たちは階段でダッシュは。
英智:
足りないです。
ちょうどこれから負荷がかかっていい具合の手前で頂上に来ちゃう。
あれじゃ意味がないんです。
三浦優奈さん:
じゃあロングストレートをちょっと確保できるような階段?
佐藤アナ:
歩幅もいい感じの?
英智:
そうですね。
真面目な話しますよ、今日は。
三浦優奈さん:
走りやすい階段というのはあまり見てなかった!(笑)
佐藤アナ:
その発想は全く思っていなかったんで、
来年、募集条件公表なんで、
ここに入れてもらえるように(笑)
英智:
球状の形が公開された時、いびつな一塁側になっていたら(笑)
CBC発ドラ魂キング発の球場になってるという、
ちょっとね、たぶん球団関係者で聞いてる人は「あっ」て思ってる人がいると思いますよ。
三浦優奈さん:
確かに。
階段いるわってなっているかもしれませんね。
英智:
思っている人いると思います、こればっかりは。
だから取り壊された時に物凄く気持ちが落ち込みました。
「階段なくしちゃった!」って。
三浦優奈さん:
ちょっと来年以降ね、階段にも注目して条件を見ていこうかなと思いました。
『ドラ魂キング』

16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) November 27, 2025
木曜日の担当は#佐藤楠大 アナと #三浦優奈 さん🐨💙
✔️テーマ #わたしは言いたい🗣️
✔️#趣味コレ は #興福寺 #中金堂四天王立像🌟
✔️ゲスト #英智(@89hidenori)さん🥳
✔️#ロンリーナーオ🍂#CBCラジオ #dragons #オンリーユーナ pic.twitter.com/YmNL8kkVnz
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お便り「Q.若竜たちが慣れ親しんだナゴヤ球場が移転するということですが、
ナゴヤ球場で練習したこともあると思いますが、バンテリンドームから車で1時間ほどの新しい場所となるとオススメするならどこの環境がいいと思いますか?あとどんな設備などがあったらいいと思いますか?」
英智:
僕の個人的な見解、意見を話していいのでしたらね、
どこでやるよりも「どんな環境でやるか」が一番大事だと思いますから、
ナゴヤ球場、
今ね、若竜と言いましたけど、
長嶋さんと高木守道さんとね、その戦いを目を閉じると思い返しますけど、
本当に1つの歴史にね、幕を閉じようというのは決まったっていうんですけども、
ドラゴンズが僕たちの時代、強かったってよく言われるんですけども、
僕はナゴヤ球場があったからだと思ってるんです。
三浦優奈さん:
ほう?
というと?
英智:
これ、ちょっとなぁ…どうかなぁ…?
シーズンオフなんか特に練習量を短時間で確保したいんですけど、
1塁側のスタンドが外野の手前まであった時、
一番上まで階段がまだ設備されてた時は強かったんですよ。
あれを縮小して、オフシーズンも階段登りができなくなってから弱くなってるんですね。
ですから、必ずどこの場所に建てるとしても、
ドラゴンズびいきの一塁側なら一塁側のスタンドだけは立派な一番奥まで階段にして、
80mから100mぐらいの上りやすい歩幅で登っていけるストレートの部分を確保して、
そして雨が降った時も十分に練習ができる室内が建設できる、
それを協賛をいただけるようなね、
協力していただけるような、その街、もちろんその場所、
それは考えてくださって移転をぜひともしてくださると。
オフシーズンなんかはね、
僕たちはね、あの10本階段上りするだけで、
グランドをポール間ってレフトからライトまで行ったり来たりで、
30本やってもたぶん下半身に対してのアプローチは、
たぶん階段登り10本に比べるとできない。
三浦優奈さん:
えぇ~!
それぐらい短縮で凝縮なものに?
英智:
ですし、あと体への負担あるわりにケガのリスクが低いという階段登り、
そしてあのストライドで股関節の可動範囲を獲得しながら、
自分の体重で自分の体の1運動を1エネルギーを変えていく、
あのトレーニングというか、
あれはですね、僕は必要にしたいので、
ぜひとも新しいナゴヤ球場では贔屓目に、
一塁側スタンドをドンと作ってほしいと思います。
三浦優奈さん:
階段ですね!
オフシーズンのトレーニングの階段としか見てないじゃないですか、
お客さんはただ、ただ行く、座席の階段で見てたから。
英智:
あれをリハビリのその期間で、
もちろんシーズンの時でも、
数ある練習項目の中で階段登りっていう、
体力が落ちてきた時に、
くっと刺激を与えた筋肉への良い張りを覚えさせたりするのにもちょうどいいんですよね。
佐藤アナ:
今でもね、リハビリ組の選手たちは階段でダッシュは。
英智:
足りないです。
ちょうどこれから負荷がかかっていい具合の手前で頂上に来ちゃう。
あれじゃ意味がないんです。
三浦優奈さん:
じゃあロングストレートをちょっと確保できるような階段?
佐藤アナ:
歩幅もいい感じの?
英智:
そうですね。
真面目な話しますよ、今日は。
三浦優奈さん:
走りやすい階段というのはあまり見てなかった!(笑)
佐藤アナ:
その発想は全く思っていなかったんで、
来年、募集条件公表なんで、
ここに入れてもらえるように(笑)
英智:
球状の形が公開された時、いびつな一塁側になっていたら(笑)
CBC発ドラ魂キング発の球場になってるという、
ちょっとね、たぶん球団関係者で聞いてる人は「あっ」て思ってる人がいると思いますよ。
三浦優奈さん:
確かに。
階段いるわってなっているかもしれませんね。
英智:
思っている人いると思います、こればっかりは。
だから取り壊された時に物凄く気持ちが落ち込みました。
「階段なくしちゃった!」って。
三浦優奈さん:
ちょっと来年以降ね、階段にも注目して条件を見ていこうかなと思いました。
元中日コーチ・英智さんが「ドラゴンズで走塁が上手い選手」として名前を挙げた選手
元中日コーチ・英智さん、上林誠知の“神走塁”について語る
英智さんが提言です。



