今日の人気記事



中日・岡野祐一郎スカウトがドジャース・大谷翔平と初めて顔を合わせた時の会話

岡野祐一郎
岡野祐一郎


■2025.11.17 Number Web





■2025.11.17 Number Web

大谷翔平に4年ぶりのLINE「久しぶり、覚えてる?」その返事とは? 高校日本代表の同僚・大谷に“ある相談”、岡野祐一郎が中日のドラフト指名を受けるまで
中日・岡野祐一郎スカウトがドジャース・大谷翔平と初めて顔を合わせた時の会話

 高校代表合宿で大谷翔平と初めて顔を合わせたとき、岡野はこんな会話をした記憶がある。

 「うっすらとですけど『東北で選ばれてるの、俺と岡野しかいなくね?』みたいな

 春夏連覇を達成した大阪桐蔭からは最多となる4名が選ばれていた。また、春夏と二季連続で全国準優勝した青森代表の光星学院からは田村龍弘、北條史也、城間竜平の3人が選ばれていたが、いずれのメンバーも出身は大阪だった。同様に地方の高校であっても出身は関西という選手も多く、全体的に関西出身者の比率が高かった。

 そのため岡野はなかなかチームに馴染めなかったという。

 「関西勢と、それ以外の選手で分かれちゃっている感じがあって、居場所に困るというか。自分、人見知りするタイプですし。完全に蚊帳の外だったんで、早く帰りたいなと思ってたぐらいでした」

 唯一の同郷人といってもいい大谷も岡野の目には関西勢のグループに属しているように映っていた。

 「大谷はすごくフレンドリーでした。大阪桐蔭の選手たちから少しでも何かを吸収しようとしていて、『どんな練習してるの?』とか聞いてたり。大谷は大谷で160キロ投げていたので、他の選手から一目置かれているところもあって、関西の人たちとすごく打ち解けていましたね。大谷はどちらかというと子どもみたいにはしゃいでいるようなイメージでした。取材を受けるときは堅いイメージがありますけど。そのへんは賢いというか、メディアを上手に使っているのかなという印象はありましたね

 このときのメンバーで同窓会のようなものを開くことはあるのかと問うと、岡野はこう即答した。

 「絶対ない。まとまりがないですもん

記事全文を読む

中日・岡野祐一郎スカウト、ドラフト1位・中西聖輝の活躍に太鼓判


中日・岡野祐一郎スカウト、ドラフト6位・花田旭について語る


当時のことを振り返りました。

にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ
にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング




▼この記事を共有する



★ほんわかレス推奨です! ※「殺」や「死」系の言葉がNGワードになっている場合があります。※識別用の末尾機能を追加しました(被っていても同一ユーザーとは限りません)。※一部回線でコメント投稿が行えない場合があります。※現在、モバイル回線などで一部機能が制限されています。※現在、ようやっとらんが極端に多いコメントを返信ツリーごと自動で非表示にするテストを行っています(ようやっとらん率が高すぎる投稿端末は規制がかかる場合があります)

コメント投稿フォームまで移動する

 コメントはまだありません。
※現在負荷軽減テストのためアバターが非表示になることがあります。※絵文字などは非表示となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


※現在コメントシステムの関係でコメント機能が利用できません。巻き添え規制・大規模規制がかかっている場合があります。