
■2025.12.01 webスポルティーバ
井上一樹新監督を迎えた今季は4位に終わった中日。OBの今中慎二が指摘する投手陣が低迷した要因は?
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 1, 2025
「新しい選手がポンっと出てこなかったことはマイナス要素です」 https://t.co/EQoQyQQArB
今季も得点力不足に悩んだ中日野手陣。来季からバンテリンドームに新設される「ホームランウイング」の影響は?
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 1, 2025
今中慎二「中日にとっていい影響があるかというと、微妙じゃないですかね」 https://t.co/SDrIvTZ89Y
■2025.12.01 webスポルティーバ
【プロ野球】今中慎二が中日の投手陣にゲキ シーズンを戦いきるための体力や精神力、若手育成に必要なことにも言及した
――今年のドラフトでは、中西聖輝投手(青学大)ら先発の即戦力候補を指名しました。
今中 当然、期待する部分はありますが、まず現有戦力の底上げをしないと。チームを編成する上でルーキー頼みになるのはなかなか難しいですし、ルーキーはあくまでプラスアルファの部分と考えるべきです。そのためには、選手まかせではなく、選手に頑張らせるような状況に持っていかないといけないですよね。
酷な話かもしれませんが、”まかせる”のではなく”やらせる”ことも大事だと思うんです。プロ入りして1、2年目の選手には、自分のやりたいようにまかせてみてもいいと思いますが、何年もやっていて芽が出なければ、ちょっと物事の見方を変えさせるとか、何かしらのアクションは必要だと思うんです。毎年同じことをやらせていても、結局は変わらないわけですから。
おそらく今の若い選手たちは、自分の変え方がわからないんじゃないですかね。結局は上の選手がやっていることを見てマネしている選手が多いので。首脳陣が「もうちょっとこうしたら?」と、引き出しを与えてあげてもいいんじゃないかと。厳密に言えば、やらせるというより、ヒントを2、3個与えて、そこから自分に合うものを選ばせるように仕向けるとか。毎年同じような練習をしていたら、同じようなシーズンを送ることになってしまいます。
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普段は“毒舌”の今中慎二さん、中日・岡田俊哉の引退報告に「よおやったな」と語った理由
今中慎二さんが中日ドラゴンズについて思わず「こういうところよ」と語気を強めたシーン
今中慎二さんが提言です。




