中日ドラフト6位・花田旭、プロで最初に使うバットのモデルを明かす

■2025.11.23 中日スポーツ

中日6位指名の東洋大・花田旭、阪神・森下モデルの新バットでプロ入り　東都の先輩に続けと『右の強打者ロード』へ#花田旭 #東洋大 https://t.co/uvoZBLmbEn
— 中日スポーツ (@chuspo) November 23, 2025

■2025.11.23 中日スポーツ

中日6位指名の東洋大・花田旭、阪神・森下モデルの新バットでプロ入り東都の先輩に続けと『右の強打者ロード』へ

　「阪神の森下さんモデルです。大学4年間でなかなかモデルが定まっていなかったのですが、（プロで）最初はこれでいこうと思います」。

　使い始めたのは今秋リーグ戦の終盤から。「後輩が持っていて、振ってみたのがきっかけ。ヘッドが走りやすく、振り抜きやすかったです」。長さは85・5センチ、重さは870～880グラム。それまで使用していたバットより軽くなり、増量効果もあって広角に力強い打球を飛ばした。今秋リーグ戦では1本塁打、2打点、打率3割4分2厘をマーク。3度目のベストナインに輝いた。

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