
■2025.11.20 日刊スポーツ
【明治神宮大会】中日ドラ1青学大・中西聖輝「反骨心」春の敗戦に雪辱誓い…江川並ぶ17Kで連覇 https://t.co/2idHlihD4u
— ふくださん (@fukudasun) November 20, 2025
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■2025.11.20 日刊スポーツ
【明治神宮大会】中日ドラ1青学大・中西聖輝「反骨心」春の敗戦に雪辱誓い…江川並ぶ17Kで連覇
この秋のスタートは涙だった。2年連続の大学4冠を目指したが、6月の大学選手権準決勝の東北福祉大戦は先発で4回1/3、9安打6失点で敗戦。寮に戻ると投手ミーティングで「ごめん…。悔しい…。秋は絶対にピッチャー全員の力で優勝しよう」と涙した。何がダメだったのか。答えは、自分のストライクゾーンを広げること。「ちょっと外したところに投げ込む真っすぐの質、変化球は真っすぐの軌道からギリギリで落とす。空振りが取れる質を求めました」。
四球は怖がらない。アウトコースギリギリ、そして低めに集める。同じカーブ、フォークでも違う曲がりで打者を翻弄(ほんろう)する。「見逃せばボールになるけど、そこにちょっと、あ!って思わせるボールを投げることで振ってくれる」。練習ではいつも打者を立たせ投げ込んだ。「イメージ通りに投げられたら8割くらい空振りがとれる。それが僕の長所」と磨きをかけた。「僕の投球の幅を広くしてくれたのは打者です」。今では春の敗戦を笑顔で振り返られる。
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中日ドラフト1位・中西聖輝「もう僕の中で切り替えは終わっている。今日の報告会をもって大学は終わりかなと思うので、明日からは次のステージに向けて練習したい」
中日ドラフト1位・中西聖輝が“即戦力宣言”
中西投手、見事に優勝です。




