
■2025.11.15 テレビ朝日系(ANN)
■2025.11.15 テレビ朝日系(ANN)
中日・松山晋也、気迫でねじ伏せる猛獣 進化の鍵は「脳をだます」 侍ジャパン守護神候補に松坂大輔が聞く
進化を続けるストレート
「平均球速も(去年の151.3キロから今年の154キロに)上がりましたし、ボールの強さも上がってきたので。ストレートで空振りを取れるシーンが増えた。甲子園での最終戦、佐藤輝明さんへの“高めのストレート”は手応えがあった」
今シーズン打撃2冠の阪神・佐藤輝明選手(26)に対し、155キロで三振を奪った1球。
「本人も高めストレートが来ると分かっていたと思う。力と力の勝負で空振りが取れた」
松坂さん
「ピッチャーからすると気持ちいい」
松山選手
「気持ちいい」
「僕ができることを最大限発揮して、最後どこで投げているか分からないが、チームのために腕を振っていきたい」
“1イニングに人生をかけて”
松山投手は「先発投手というのは1週間に一度の登板で人生をかけて勝負している」と。だから「先発投手の思いを背負って自分は1イニングに人生をかけて勝負している」。だから、あの表情になるんだということです。
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松山投手が明かしました。





