中日・高橋宏斗、ライブBPについて振り返る

■2025.11.08 中日スポーツ

侍ジャパン・高橋宏斗はピッチクロック＆ピッチコム即座に順応、「そこまで焦ることはないのかな」


　ピッチコムやピッチクロックが運用される中で「納得の投球ができた」と自信をのぞかせた。

　「フォアボールを出さずにストライクゾーンで勝負できたのはよかった。納得の投球はできたと思います」と振り返った。

　対戦した4選手はともに左打者。「良いラインが出ていたボールも何球かあった」と手応えをつかんだ。

　「シーズン中と同じように投げたり、ちょっと急いでみたりと試しました。時計を見たら10秒だったりしたので、そこまで焦ることはないのかなという印象」。バッテリー間のやりとりも「首は1回だけ振りました。より実戦に近い形でやることができました」と充実の表情。どんな環境でもストレスフリーに順応できるのは大きな強みだ。

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