侍ジャパン・井端弘和監督、中日・松山晋也と巨人・大勢を高く評価する

■2025.11.07 中日スポーツ

【侍ジャパン】松山晋也、「良い感覚」初ブルペン手応え33球 解禁カット「試合でも使える」 受けた若月「すごい球。一番驚いたのは精度」 井端監督「迫力がある」


　抑え候補で、この日ブルペンに入ったのは松山と大勢。井端監督は「他がすごくないわけではないけど、もう仕上がっているなという感じ。2人は2月のキャンプ序盤から仕上がっているボールを投げている。迫力があるなと改めて思いました」と高評価した。

　2人の起用法は来春のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）も念頭に、構想を練っている。「両方とも8回も9回も経験している。すごく助かる。（WBCでは）開幕からの3連戦で3連投させるわけにはいかない。1イニングをピシャッと抑えてくれる投手が一人でも多くいるとありがたい」。松山は8、9回を任せるに足る投手だとの認識。韓国戦を踏まえ、誰にどのポジションを託すかを詰めていく。

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侍ジャパン・井端弘和監督、中日・松山晋也＆巨人・大勢の投球を見た感想が…

巨人・大勢、中日・松山晋也とお互いの呼び名について「何でもいいと言ったら『たいちゃん』みたいな。全然いいよと言ったけど『やっぱり翁田さんにします』って言われました。（翁田さんと呼ぶのは）朗希くらいです（笑）」

井端弘和さんが評価です。

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