中日・金丸夢斗、侍ジャパン・井端弘和監督と話していたことを明かす

■2025.11.06 中日スポーツ

『侍ジャパン』中日・金丸夢斗、井端監督から「MLB球」適応術を伝授される 宮崎合宿初日、自ら聞き込む


　「ボールが違うので、工夫の仕方とかですね。いろいろ話しました」。金丸自身、初めてMLB球でキャッチボールに取り組んでから、まだ2週間ほど。NPB球と比べると、変化球では回転数の違いも出ている。「（ロジンなどの）道具もうまいこと使ってやれよと言われました」。順応を試行錯誤しているなかで、励みになる助言だったに違いない。

ボールを問わず、細かいコントロールは秋季練習からの課題。「ゾーンのなかでのコントロールを今はずっと練習しています。投げ込むことで、すり込んでいくしかないと思います」。合宿初日はキャッチボールやダッシュ、ウエートトレーニングを順調にこなした。今後、ブルペンで本格的な投球を行っていく。

「ちゃんとお話させていただいたのは久しぶりでした」と井端監督のもとでのプレーは約1年半ぶり。

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中日・金丸夢斗「もうプロの一員になった。落ち着きのある投球を見せていきたいです」

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金丸投手が明かしました。

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