
■2025.11.06 中日新聞
球界に同郷の選手は数多いが、幼なじみで躍動するケースは珍しいだろう。中日の石伊雄太捕手(25)と阪神の湯浅京己(あつき)投手(26)は、ともに三重県尾鷲市出身。プロの舞台で高め合った1年を終え、侍ジャパンや球宴でバッテリーを組むことを心待ちにする。石伊と1歳上の湯浅は保育園からの付き合い。湯浅の父が監督を務めた尾鷲野球少年団でチームメートだった。石伊は5年生としてただ一人、湯浅ら6年生に交じって試合に出ていたという。プロ入り前は帰省した右腕の自主トレーニング相手も務めた。
球界に同郷の選手は数多いが、幼なじみで躍動するケースは珍しいだろう。中日の石伊雄太捕手(25)と阪神の湯浅京己(あつき)投手(26)は、ともに三重県尾鷲市出身。プロの舞台で高め合った1年を終え、侍ジャパンや球宴でバッテリーを組むことを心待ちにする。石伊と1歳上の湯浅は保育園からの付き合い。湯浅の父が監督を務めた尾鷲野球少年団でチームメートだった。石伊は5年生としてただ一人、湯浅ら6年生に交じって試合に出ていたという。プロ入り前は帰省した右腕の自主トレーニング相手も務めた。
幼なじみの「雄太」と「あっくん」、出世物語スタート 中日・石伊と阪神・湯浅、目標は侍バッテリー
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) November 6, 2025
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2人の関係です。



