中日・高橋幸佑、プロの打者と対戦して感じたことが…

■2025.11.05 東海ラジオ

『Live Dragons！』

きょうキャンプは休み。#TOKAIRADIO 「Live Dragons!」では、台湾ウィンターリーグ派遣選手の横顔とドラフト会議取材秘話を #源石和輝 アナウンサーがレポートします。#ライドラ#中日ドラゴンズ#dragons#radiko pic.twitter.com/aL70QJQOdr

— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) November 5, 2025

…

源石アナ：
高橋幸佑選手は、

先週いの一番に契約更改に臨みましたが、

　高橋幸佑：
　来年の抱負は1軍で投げる。

　課題は制球力。

　オフに取り組みます。

と。

2軍で11試合登板して1勝を挙げましたが良い経験になっております。

みやざきフェニックス・リーグが10月に行われましたが、

先発を2回務めました。

自分の実力を知ることができた上での台湾行きということになりますね。

まぁ現在、高知キャンプで課題克服に取り組んでいるようですけれども、

先発が1回で、あとの10試合2軍の公式戦は中継ぎだったんですよね。

　高橋幸佑：
　高校ではやっぱりなかなかやれない位置である。

　これも非常に良い経験になった。

というふうに話しておりました。

それから、

　高橋幸佑：
　プロと対戦して甘いボールは必ず打たれる。

　でも力を入れた真っすぐは打たれない。

　それが1軍で通用するかどうか、

　また台湾で通用するかどうか。

というのも大事な本人にとっての要素になりそうですね。