
■2025.11.03 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
と受けていても感じたようですね。
榊原アナ:
ピッチャーのほうはですね、
今日、午前中、私が着いた頃は、
実戦形式のバント練習、バッターも参加してというところでした。
そのあとは午前中ブルペンに移動して、
6人のピッチャーが今日はブルペンに入りました。
仲地、森山、それから伊藤茉央、草加、少し遅れて高橋幸佑、福田、育成の井上を含めると7人になりますね。
こちらも今日ブルペンで熱をおびていまして、
中でも今日目立ったのが仲地投手ですね。
ブルペンで今日、球数205球。
100球、150球まだ超えて200も超えて205球、
今日はブルペンで投げました。
しかもですね、後半はほとんど仲地投手自ら意識して、
右バッターの内角低め、左バッターの外角低め、このゾーンにひたすら投げ込むというのを続けていました。
仲地投手に、高知に出発する前、ナゴヤ球場でも少し話を伺ったんですが、
フェニックス・リーグにやってきたこと、
真っすぐの精度、そして外角低めの精度というのを、
今日、ブルペンで後半はひたすら続けるという仲地投手でしたね。
今日はこのキャンプに入って、20球テストというのが行われていまして、
1日にだいたい2人ぐらいなんですが、
この決めたコースに20球決めるまでに何球かかるかというテストをやっているんですね。
右ピッチャーは右バッターは外角低め。
左ピッチャーは左バッターの外角低め、
ここに20球、とにかく投げると。
西村アナ:
いわゆる一番大事なアウトローと言われるところですね。
榊原アナ:
そうですね。
ここまで仲地投手、始まって37球で、もう20球到達してしまったんです。
相当ですよ、これは、
半分以上ということですからね。
右バッターの外角低めにこれで決まった。
ということで、今度は反対に左バッターの外角低め、右バッターの内角、
これ仲地投手だけなんですけど、
ここをまた20球設定してこちらも43球で20球に到達したと。
ですので、精度もだいぶ高くなっている。
で、その43球で2つ目の20球テストを終わった段階で95球だったんですが、
そこからプラス100球ということですよね。
西村アナ:
なるほど。
だから200球投げるぞと投げたのではなく、
2つの課題をクリアして、
かつ、おかわり全部込みの205球なんだ。
榊原アナ:
そういうことなんです。
相当、右バッターの内角低め、左バッターの外角低めのコース100球以上投げていたということで、
本人もこの意識というのは、
良い感覚がいかに掴めるか、いかに波が少なくなるか、
こういったことのためにとにかく投げ込んだということのようですね。
いつでも、この外の低めというのは意識して、
いつでもストライクが取れるようにというコースですよね。
投げるほうが200球投げるということは受けるほうも200球受けるわけですよ。
今日、前田ブルペンキャッチャーがね、前田さんが受けていたんですが、
前田ブルペン捕手:
なかなかシーズン中に200球受けることがないんで。
と、ほんのちょっとだけね疲れた感じがあったんですが(笑)
前田ブルペン捕手:
受けている印象としても、
最後のほうはブレが少なくなってきた。
と受けていても感じたようですね。
『ドラ魂キング』

16時からOA #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) November 3, 2025
代打 #西村俊二 アナと #加藤里奈 さんで
お送りします🐨💙
おかえり、にしっち🥰
メッセージはこちら
📮 https://t.co/MhDcsOZsXV..
17時台は #中村武志 さんが登場‼️#CBCラジオ #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons pic.twitter.com/zye1PSjSCW
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
と受けていても感じたようですね。
榊原アナ:
ピッチャーのほうはですね、
今日、午前中、私が着いた頃は、
実戦形式のバント練習、バッターも参加してというところでした。
そのあとは午前中ブルペンに移動して、
6人のピッチャーが今日はブルペンに入りました。
仲地、森山、それから伊藤茉央、草加、少し遅れて高橋幸佑、福田、育成の井上を含めると7人になりますね。
こちらも今日ブルペンで熱をおびていまして、
中でも今日目立ったのが仲地投手ですね。
ブルペンで今日、球数205球。
100球、150球まだ超えて200も超えて205球、
今日はブルペンで投げました。
しかもですね、後半はほとんど仲地投手自ら意識して、
右バッターの内角低め、左バッターの外角低め、このゾーンにひたすら投げ込むというのを続けていました。
仲地投手に、高知に出発する前、ナゴヤ球場でも少し話を伺ったんですが、
フェニックス・リーグにやってきたこと、
真っすぐの精度、そして外角低めの精度というのを、
今日、ブルペンで後半はひたすら続けるという仲地投手でしたね。
今日はこのキャンプに入って、20球テストというのが行われていまして、
1日にだいたい2人ぐらいなんですが、
この決めたコースに20球決めるまでに何球かかるかというテストをやっているんですね。
右ピッチャーは右バッターは外角低め。
左ピッチャーは左バッターの外角低め、
ここに20球、とにかく投げると。
西村アナ:
いわゆる一番大事なアウトローと言われるところですね。
榊原アナ:
そうですね。
ここまで仲地投手、始まって37球で、もう20球到達してしまったんです。
相当ですよ、これは、
半分以上ということですからね。
右バッターの外角低めにこれで決まった。
ということで、今度は反対に左バッターの外角低め、右バッターの内角、
これ仲地投手だけなんですけど、
ここをまた20球設定してこちらも43球で20球に到達したと。
ですので、精度もだいぶ高くなっている。
で、その43球で2つ目の20球テストを終わった段階で95球だったんですが、
そこからプラス100球ということですよね。
西村アナ:
なるほど。
だから200球投げるぞと投げたのではなく、
2つの課題をクリアして、
かつ、おかわり全部込みの205球なんだ。
榊原アナ:
そういうことなんです。
相当、右バッターの内角低め、左バッターの外角低めのコース100球以上投げていたということで、
本人もこの意識というのは、
良い感覚がいかに掴めるか、いかに波が少なくなるか、
こういったことのためにとにかく投げ込んだということのようですね。
いつでも、この外の低めというのは意識して、
いつでもストライクが取れるようにというコースですよね。
投げるほうが200球投げるということは受けるほうも200球受けるわけですよ。
今日、前田ブルペンキャッチャーがね、前田さんが受けていたんですが、
前田ブルペン捕手:
なかなかシーズン中に200球受けることがないんで。
と、ほんのちょっとだけね疲れた感じがあったんですが(笑)
前田ブルペン捕手:
受けている印象としても、
最後のほうはブレが少なくなってきた。
と受けていても感じたようですね。
中日・仲地礼亜、高い奪三振率を記録 2025年みやざきフェニックス・リーグでの最終成績
中日・松山晋也、ドラフト支配下指名と育成指名の違いについて語る「関係ないと思っていたんですけど、入ってみるとやっぱり関係ありましたよね。ドラフト1位で同期入団の仲地と比べたら…」
仲地投手について語りました。











