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元中日監督・与田剛さんが考える、2026年WBC侍ジャパン打線

与田剛
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■2025.11.01 スポーツナビ




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元中日監督・与田剛が選ぶWBC侍ジャパンメンバー30人(内野手・外野手編) 「超攻撃的布陣」であれば2番・鈴木誠也


与田「監督」なら打順はこうする!
 打順は難しいですね(笑)。まず埋めやすい人から埋めていくとやっぱり大谷からですよね。打順についても本人が何番を打ちたいのかにもよりますが、一番馴染んでいる「1番DH」が良いのではないでしょうか。

 次に4番。ここは村上か佐藤でいきたいですが、今年の頑張りだと佐藤に任せたいです。新しい侍ジャパンの4番を見てみたいですしね。

 下位打線は8番岸田、9番小園。その他の打順が悩みますね。監督泣かせです(笑)。いろいろなパターンが考えられると思いますが、大谷の後の2番を打つ選手が重要になりますよね。2番に岡林か周東を置いて機動力を使ってくるパターンもありますし、牧を2番に置いて攻撃的に行くパターンもあります。でも「超攻撃的布陣」で行くのであれば、2番に鈴木誠也を置くのも面白いかもしれません。脚もありますしね。
 あとは4番佐藤の前後、クリーンアップをどうするかですね。ここは思い切って3番に森下を置き、5番には村上か岡本のどちらかをそのときの調子によって決める。そうすると7番が必然的に牧になりますね。

 ここまで攻撃的に打線を組むと、外野はレフトが森下、佐藤がライトになりますから、鈴木誠也がセンターを守れないかなぁ、ということになりますね。守れないこともないとは思いますが。そこが難しいようだと、センターには岡林か周東を置き、鈴木誠也はライトになって、サードが佐藤ということになりますね。

<与田「監督」が考える打線①>
【1】DH:大谷翔平
【2】8:鈴木誠也
【3】7:森下翔太
【4】9:佐藤輝明
【5】5:村上宗隆
【6】3:岡本和真
【7】4:牧秀悟
【8】2:岸田行倫
【9】6:小園海斗

<与田「監督」が考える打線②>
【1】DH:大谷翔平
【2】8:岡林勇希(周東佑京)
【3】7:森下翔太
【4】5:佐藤輝明
【5】9:鈴木誠也
【6】3:岡本和真
【7】4:牧秀悟
【8】2:岸田行倫
【9】6:小園海斗

 前回もそうでしたが、個人的にもWBCを非常に楽しみにしています。私もコーチを経験したので分かるのですが、あの緊張感の中で戦うことだけでも大変です。調整が難しい時期の開催でもありますしね。ですので、選手たちにはまずは怪我のないように戦ってほしいですね。


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与田剛さんが語りました。

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