
■2025.10.20 スポーツ報知
四国IL・愛媛 三上愛介、遠投120メートルの走攻守そろう外野手が念願のドラフト指名へ「やることはやりきった」
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 19, 2025
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■2025.10.20 スポーツ報知
四国IL・愛媛 三上愛介、遠投120メートルの走攻守そろう外野手が念願のドラフト指名へ「やることはやりきった」
遠投120メートルの鉄砲肩を武器に、愛媛・三上はアグレッシブなプレーで存在感を放つ。3年目、ようやくつかんだチャンスにも、「一年を通して、やることはやりきった。あとは願って待つだけ」と冷静だ。
愛媛・済美でプロ志望届を提出したものの、指名漏れした。「最短でNPB入りを」と独立リーグに進んだ。ただ、1、2年目は実力不足を痛感。故障も重なり、代走や守備固めとして過ごした。昨オフ、「けがをしない体づくりと、課題の打撃に変化を求めた」と三上。バットの出し方を試行錯誤し、つかんだ感覚は開幕から結果に結び付いた。2年間で計17安打、昨季の打率は2割1分4厘だったが、今季は72安打で打率2割9分5厘と花開いた。
今季加入した元阪神・田上健一野手コーチ(37)との出会いも転機となった。「動から動。常に体を揺らし、(投手が)投げる瞬間にフッと力を抜いて体を二塁に持って行く」、「盗塁は投手との勝負」。学んだ走塁技術で盗塁成功率は8割超の43盗塁(リーグ2位)を記録。レギュラーの座をつかみ、NPBスカウトへ自慢の肩もアピールできたことで、今年初めて調査書が届いた。
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中日育成ドラフト3位・三上愛介「初めて愛媛を出ることになります。名前を呼ばれて、頭が真っ白になりました」
中日育成ドラフト3位・三上愛介、ドラフト指名される前から目標にしている選手が…
三上選手が語りました。











