
■2025.10.20 スポーツ報知
四国IL・愛媛 三上愛介、遠投120メートルの走攻守そろう外野手が念願のドラフト指名へ「やることはやりきった」
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 19, 2025
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■2025.10.20 スポーツ報知
四国IL・愛媛 三上愛介、遠投120メートルの走攻守そろう外野手が念願のドラフト指名へ「やることはやりきった」
「心」の成長もあった。県外でナイター戦を終え、バスで愛媛に戻り、3時間ほどの睡眠で次の試合に臨むこともある。ホーム戦は横断幕を張るなどの設営は選手自身も行う。食事は出ない。シーズンオフは給料がないため、昨オフは、日給1万円でゆず狩りのアルバイトに奮闘。住み込みで3週間、午前8時から夕方まで働いた。肩書はNPB選手と同じプロでも、その感覚はない。「それが嫌なら早くNPBに、という感覚でいた。こういうことを味わっている分、他の人に気持ちでは負けない」と語気を強めた。
野球一家に生まれた4きょうだいの末っ子。父・卓也さんは、1990年に甲子園初出場でセンバツ準Vに輝いた“ミラクル新田”の一員だ。「(家族で)自分が唯一、NPB選手になれるチャンスがある」。夢から目標へと変わった舞台を決意固く見据える。(終わり)
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中日育成ドラフト3位・三上愛介「初めて愛媛を出ることになります。名前を呼ばれて、頭が真っ白になりました」
中日育成ドラフト3位・三上愛介、ドラフト指名される前から目標にしている選手が…
ゆず狩りのアルバイトをしていたようです。










