
■2025.10.22 東スポWEB
【中日】セーブ王 #松山晋也 が語った〝データ重視〟の理由「ずっと感覚で野球をやっていました」|東スポWEB #熊崎晴香#dragonshttps://t.co/frneQ5Wqyc
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 21, 2025
【中日】セーブ王 #松山晋也 人生初被弾は侍ジャパンの〝投手〟だった「レフトの場外に打たれました」|東スポWEB #熊崎晴香#dragonshttps://t.co/jJyh0XCpNn
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■2025.10.22 東スポWEB
【中日】セーブ王・松山晋也が語った〝データ重視〟の理由「ずっと感覚で野球をやっていました」
熊崎 今季の登板で1番印象に残った試合はありますか。
松山 良くも悪くもやっぱり(9月6日の)ジャイアンツ戦です(※この試合で松山は1点リードの9回に登板したが二死から5連打を浴びて逆転負けを喫した。今季47回のセーブシチュエーションのうち松山が失敗したのはこの試合だけだった)。
熊崎 以前、インタビューをさせていただいた時に「負けた時の方が心に残って、悔しくて眠れない」というお話をお聞きましたが、その日もやっぱり…。
松山 データをずっと見てましたね。
熊崎 やり返してやるぞっていう。
松山 もちろんですね。
熊崎 松山投手はデータをすごく重要視されていますよね。
松山 感覚って裏切っちゃうので、裏切らないものはデータでしかない。データは数字が残るけど、感覚ってすぐ消えちゃう部分でもあります。練習はコツをつかむためにやるんですけど、コツをつかむまでのプロセスはデータで出してもらって、量をやるみたいな感じだと思うので、本当に僕の中ではデータがベースになってやっていますね。
熊崎 松山投手にとっては、データ分析というのが強みになってきているということですね。学生の頃からデータを重視されていたんですか。
松山 いや、ずっと感覚で野球をやっていました。
熊崎 何をきっかけにはデータを重視するようになったんですか
松山 プロ入り2年目の開幕カードで2試合続けてやられたんです。(※2024年3月29、30日の敵地・ヤクルト戦で2試合連続リリーフ失敗)。それまでは勢いでやってたんですけど、相手はプロだし、感覚でやっていたらこのままやられるなって思いました。データを集めるようにしてから心の安定にもなりますし、抑えられていってたので「あっ、これだ」と思ってやってますね。
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中日・松山晋也、169km/h設定のピッチングマシンから放たれたボールを見た感想は…
井戸田潤さんが中日・松山晋也について「俺が育てた」と語る理由が…?
松山投手が語りました。