
■2025.10.21 中日スポーツ
中日・梅野雄吾、来季”狭くなるバンテリン”への対策は「ストライク率の向上」シーズン後の初ブルペンで50球#梅野雄吾 #中日ドラゴンズ
— 中日スポーツ (@chuspo) October 20, 2025
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■2025.10.21 中日スポーツ
中日・梅野雄吾、来季”狭くなるバンテリン”への対策は「ストライク率の向上」シーズン後の初ブルペンで50球
捕手の構えからボールがずれると顔をしかめた。「オフはストライク率の向上を目指しています。さらに、ゾーンの奥のコントロールを磨いていきたいので」。久々だった傾斜からの投球でも妥協はない。
制球にこだわる理由は来季、本拠地に設置されるテラス型観客席「ホームランウイング」だ。今季終盤はブルペンを支え、26試合に登板した右腕は危機感を感じている。「狭くなるんで、(求められる)コントロールは厳しくなる。低く集めていきたい」
今季、梅野の直球のストライク率は59・5%。チーム内では松山が67%、藤嶋が69・2%など同じ救援右腕に比べ改善の余地はある。球場が狭くなれば、高さやコースのミスは長打につながる。信頼される救援投手へ、今オフは投球時の歩幅なども見直し、課題克服を目指していく考えだ。
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中日・梅野雄吾、オフのテーマは…「根性」
中日・梅野雄吾、1軍再昇格後は安定している要因
梅野投手が意気込みです。