
■2025.10.19 中日スポーツ
中日・金丸夢斗、来季へ向け手応えのアウトロー直球で4奪三振「もっと楽に打ち取れるし三振も増えるはず」#金丸夢斗 #中日ドラゴンズ https://t.co/L77PitxS2W
— 中日スポーツ (@chuspo) October 19, 2025
■2025.10.19 中日スポーツ
中日・金丸夢斗、来季へ向け手応えのアウトロー直球で4奪三振「もっと楽に打ち取れるし三振も増えるはず」
金丸が新たな攻めに挑戦し、結果を出した。「見逃し三振を取れるようにアウトロー(外角低め)に投げ込むことを意識した」。1回は2死三塁で、オイシックス・浅井を打席に迎え、カウント2―2から外角低め直球で狙い通りの結果に仕留めた。その後も、外角直球が決まり空振りを奪うと、見守ったスタンドの観客から「おー」と歓声が上がるほど。ボールに威力があった。
シーズンではインコースの攻めが多かっただけに、外の攻めが加われば、投球の幅は大きく広がる。「来季に向けてもっと楽に打者を打ち取れるようになると思いますし、三振も増えてくるはず」と金丸自身もさらなる進化の可能性を感じている。
変化球の精度向上のため、直球以外はスプリットとカーブ縛りを課していたとはいえ、狙い通りに制球しきれない場面もあり6安打を浴びた。2回以外は毎回走者を背負った。「投げ切れたときと駄目なときで半々ぐらい。まだまだ精度を上げていけると思う」と反省も忘れなかった。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗、10月19日(日) みやざきフェニックス・リーグ「中日vs.オイシックス」 “直球以外はスプリットとカーブ縛り”での投球結果
岡田俊哉さん「21番を譲ってよかったと思っているし、これから中心で頑張るんだよと」「最初は申し訳なさそうにしていたけど、ボール見た瞬間に譲って正解だと思ったし、WBCの本戦に選ばれるようにアピールしてもらいたい」
金丸投手が語ります。