
■2025.10.16 東海ラジオ
『Live Dragons!』

…
『ナゴヤ球場練習レポート』
源石アナ:
橋本投手に話を聞くことができました。
今日、ブルペンで82球ほど。
結構な球数を投げました。
橋本:
インコースとアウトコースに同じ数ずつ投げました。
気をつけたのは投げている時に逆球にならないように。
と。
思ったコースと違うコースに行かないようにですね。
橋本:
特にインコースについては、
バッターに当たってもいいほど厳しく投げるということを今日は心がけた。
そうです。
というのも橋本投手は、
橋本:
今シーズン終盤、逆球をほとんど打たれていたので、
その確率を減らさないとという思いがあった。
その原因になるのは、
肩の開きというよりタイミング、
開くタイミング、
右肩が開くタイミングが早いと逆球になる。
と。
平松伴康さん:
だから体との連動で体の開きが早いと、
ちょっと早く差し込みすぎるみたいなところだったりするんですかね?
源石アナ:
そういうイメージだと思っていただいていいと思います。
橋本:
今日もそこに注意をして80球を超えるボールを投げ込んだ。
ブルペンには今後は1クールに1回程度入って、
次は100球投げたい。
と。
まぁ中継ぎピッチャーとしては、
かなりのボールを投げるんですが、
投げる間隔も1クールに1回ということは5日に1回ぐらいのペース、
先発ピッチャー並みですねぇ。
「どうして、これだけの球数を投げるんですか?」と聞いたところ、
橋本:
フォームを固めるという意味で、
投げて体に覚えさせないと。
この1年通して、特に後半は疲れてきてバランスが崩れてくる。
逆球が増える、球の勢いがなくなるということは、もう自覚していて、
この秋季練習であれば、
疲れている中で、
どれだけ自分のフォームで自分の球を投げることができるかということを試していけるし、
それをやっていきたい。
ということを目標に置いています。
『Live Dragons!』

【雨のナゴヤ球場】
— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) October 16, 2025
ドラゴンズ秋季練習第2クール3日目。午前中は小雨のなかグラウンドで選手たちがランニングや守備練習に励んでいました。
きょう17:15から「Live Dragons!」でお伝えします。#TOKAIRADIO #ライドラ#ガッツナイター#中日ドラゴンズ#dragons pic.twitter.com/bntW6QTvSI
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『ナゴヤ球場練習レポート』
源石アナ:
橋本投手に話を聞くことができました。
今日、ブルペンで82球ほど。
結構な球数を投げました。
橋本:
インコースとアウトコースに同じ数ずつ投げました。
気をつけたのは投げている時に逆球にならないように。
と。
思ったコースと違うコースに行かないようにですね。
橋本:
特にインコースについては、
バッターに当たってもいいほど厳しく投げるということを今日は心がけた。
そうです。
というのも橋本投手は、
橋本:
今シーズン終盤、逆球をほとんど打たれていたので、
その確率を減らさないとという思いがあった。
その原因になるのは、
肩の開きというよりタイミング、
開くタイミング、
右肩が開くタイミングが早いと逆球になる。
と。
平松伴康さん:
だから体との連動で体の開きが早いと、
ちょっと早く差し込みすぎるみたいなところだったりするんですかね?
源石アナ:
そういうイメージだと思っていただいていいと思います。
橋本:
今日もそこに注意をして80球を超えるボールを投げ込んだ。
ブルペンには今後は1クールに1回程度入って、
次は100球投げたい。
と。
まぁ中継ぎピッチャーとしては、
かなりのボールを投げるんですが、
投げる間隔も1クールに1回ということは5日に1回ぐらいのペース、
先発ピッチャー並みですねぇ。
「どうして、これだけの球数を投げるんですか?」と聞いたところ、
橋本:
フォームを固めるという意味で、
投げて体に覚えさせないと。
この1年通して、特に後半は疲れてきてバランスが崩れてくる。
逆球が増える、球の勢いがなくなるということは、もう自覚していて、
この秋季練習であれば、
疲れている中で、
どれだけ自分のフォームで自分の球を投げることができるかということを試していけるし、
それをやっていきたい。
ということを目標に置いています。
中日・橋本侑樹、2025年シーズン成績が確定する
中日・橋本侑樹、岡田俊哉さんへ「お風呂に入ったら一番最初に洗うところはどこですか?」
橋本投手が明かしました。