
■2025.10.16 中日スポーツ
中日は今季も屈辱的な数字許す…DeNA・東に「どうすれば勝てるのか」教えてくれた阪神の“覇者の野球”#中日 #DeNAhttps://t.co/ISGhfXZgLw
— 中日スポーツ (@chuspo) October 16, 2025
■2025.10.16 中日スポーツ
中日は今季も屈辱的な数字許す…DeNA・東に「どうすれば勝てるのか」教えてくれた阪神の“覇者の野球”
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何せわがドラゴンズは、最後に東に土をつけたのが2022年9月30日。まる3年で11連勝を許し、今季も4戦全勝、防御率0・60という屈辱的な数字を残している。そんな東に「どうすれば勝てるのか」を阪神は教えてくれた。
彼らもシーズン中は東に防御率1・50と打ち崩したわけではないが、1勝1敗。東を倒すのは、野手だけにあらず。投手が粘り、ワンチャンスを待つ。それが結実したのが6回の波状攻撃だった。
5イニングで9残塁、無失点。しのいだ阪神・村上もまた、中日の前に立ちふさがった天敵である。同じく4勝0敗、防御率2・09。2人に共通しているのは、四球を与えないということだ。今季のセ・リーグで最も与四球率が低かったのが村上(1・28)で、2位が東(1・46)。ゾーンで勝負してくる投手に、いかに束になって立ち向かい、全員で倒せるか。個が淡々と仕事をやり、次につなげてこそ線になる。中日には学びの多い試合だったはずだ。
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