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中日・後藤駿太、ファーム逆転優勝の時のチームの雰囲気を明かす

後藤駿太
後藤駿太


■2025.10.07 東海ラジオ

『Live Dragons!』
中日・後藤駿太、ファーム逆転優勝の時のチームの雰囲気を明かす




吉川アナ:
今日はですね、

ファーム日本選手権に出場した選手の中から後藤駿太選手、佐藤龍世選手にお話を伺ってまいりました。

後藤駿太選手はですね、

この16得点のうち2打点、

2ランホームランをこの日に打ったんですね。

その試合を振り返ってですね、

 後藤駿太:
 僕の場合はそのファーム日本選手権の本番も、

 あとウエスタン・リーグ優勝をかけたあのシーズン終盤の戦いも、

 「どうせやるなら楽しもう」という感覚だった。

 周りに緊張している選手も沢山いたとは思いますが、

 僕はその優勝がかかっている独特の雰囲気も含めて楽しもうと思っていた。


ということなんですね。

で、実際にその1つの負けも許されない、

引き分けも許されない中でホークスに3連勝してウエスタン・リーグ優勝を勝ち取りましたけど、

後藤選手が言うには、

 後藤駿太:
 チーム全体としても非常に良い空気があったし、

 「これはいけるぞ」という雰囲気は僕も感じていました。

 チーム全体にやはりそういう「勝てるぞ、勝てるぞ」という雰囲気があって、

 外野を守りながらも、

 そのスタンドの雰囲気とか、

 そういったものを良い意味で楽しんでいた。


ということです。



吉川アナ:
後藤駿太選手はベテランで、

 後藤駿太:
 バファローズ時代にはクライマックスシリーズに出たこともあります。

 日本シリーズの出場は叶わなかった。

 やっぱり一発勝負の厳しさだったり、

 過去の経験というのが自分は生きているので、

 良い意味で、今回はファーム日本選手権ですけど、

 その雰囲気を楽しもうとか、

 その悪い意味じゃなくて、決して。

 良い意味で楽しもうっていうことはずっと考えていた。


ということだそうです。

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シーズン終盤のことを明かしました。

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