
■2025.10.06 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(5)】打撃主要3部門でいずれもチームトップ3も「まだ中途半端」もっと研ぎ澄ます…投手との間合いのを制しさらに上へ#中日ドラゴンズhttps://t.co/bMMgZc67HX
— 中日スポーツ (@chuspo) October 6, 2025
■2025.10.06 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(5)】打撃主要3部門でいずれもチームトップ3も「まだ中途半端」もっと研ぎ澄ます…投手との間合いのを制しさらに上へ
若手時代に自然と手にしていた感覚を取り戻すため、来年はさらに「頭」を使っていく。今年の盗塁がそう。一塁上から相手投手をじっと観察し、わずかな変化の癖を見抜く。試合前にはデータを頭にたたき込み、配球から走りやすいカウントを判断する。キャリアハイを大きく上回る27盗塁は「今年の成績で一番うれしい」と本人も納得のいく数字だった。
「一番はタイミング。投手との間合いの部分。全ての投手に合わせるためのタイミングの取り方を詰めていきたい。間合いを制したら勝てるので」。8月で30歳になった。これまで積み上げてきた経験、冷静に相手を分析する思考力、度重なるけがを乗り越えてきた精神力…。若さという武器は失っても、代わりに上林の手には新たな武器が備わっている。
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9月25日(木)『パワプロ2025』アップデート!!! 中日・上林誠知の選手能力査定が強化される!!!
中日・上林誠知、2025年シーズン成績が確定する
上林選手が振り返りました。