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レジェンド・岩瀬仁紀さん、中日・松山晋也の投球の凄いところを語る

岩瀬仁紀
岩瀬仁紀


■2025.10.05 CBCラジオ

『ドラ魂キング』
レジェンド・岩瀬仁紀さん、中日・松山晋也の投球の凄いところを語る




岩瀬:
9回ってメンタルがどうのこうのと言いますけれども、

結局、そこの場に慣れてしまえば必然的についてきますから。

三浦優奈さん:
じゃあ慣れてきた?

岩瀬:
もともと強いとか、そういったことではないですよね。

佐藤アナ:
CM中に岩瀬さんとお話をさせていただいた時に、

「メンタルはあとからついてくる。先には技術があってからのメンタルだ」というお話をされていたんですけれども、

それと一緒ということですか?

やっぱり経験や技術があってからこそ、

9回のメンタルが備わるということですか?

岩瀬:
そうですね。

ですから、やれる自信がつくから、

ついたからこそ、やれるというメンタルがついて来るので。


佐藤アナ:
にしては今年1年目で凄いなと改めてやっぱり思うわけですけど、

技術、投球の面でいうと松山投手の凄いところをいくつか挙げてもらってもいいですか?

岩瀬:
真っすぐと分かっていて打てない真っすぐですよ。

で、あのフォークがあるわけでしょ。

で、真っすぐが分かっていて打てない段階で打たれないのに、

そこにフォークボールがあるっていう、

だからライデルと一緒なんですよ。


三浦優奈さん:
良いお手本が目の前にいたという感じがしますか?

岩瀬:
ライデルがいた時にそういうピッチングを見てるわけなんで、

そういうピッチングになっていきたい、

自分もそうしたいっていう気持ちはあったでしょうから、

そういった意味では、

去年の真っすぐよりも今年の真っすぐのほうが絶対に強くなってますからね。


佐藤アナ:
球速も戻ってきてからのほうがなんか若干プラス1,2km/hくらい上がってる、

150後半もどんどん投げている。

私ずっと思うのは150後半のストレートを打席に入って投げられたあとに、

145後半のフォークボールが来て、

絶対に分からないだろうと思うんですよ、球筋とかは。

それを見ても打てない。

プロの目でも打てないという球筋?

岩瀬:
逆にフォークボールのほうが危険になりやすいんですけども、

でも、それを投げ間違えないでちゃんと低めに投げれるという技術があるからこそ打てないんですよ。

レジェンド・岩瀬仁紀さん、中日・松山晋也がセ・リーグタイ記録の46セーブだったことについて…


レジェンド・岩瀬仁紀さんが語った、中日・松山晋也の「すごいこと」


岩瀬仁紀さんが評価です。

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