
■2025.10.03 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(2)】中日・大野雄大、沢村賞を獲得した2020年の水準まで引き下げた”ある数字”…復活の裏にあった起用法と2つの変化#中日ドラゴンズ #大野雄大
— 中日スポーツ (@chuspo) October 3, 2025
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■2025.10.03 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(2)】中日・大野雄大、沢村賞を獲得した2020年の水準まで引き下げた”ある数字”…復活の裏にあった起用法と2つの変化
プレート位置の変更も新スタイルを生かした。19年以降、三塁側の端にかかとが当たる部分を踏んでいたが、今はつま先が一塁側の端にある。25年の初登板となった4月3日の巨人戦(バンテリン)で5イニング4失点(自責は2)で初黒星を喫した直後に決断。「左打者の内角へ投げきることより、真っすぐと曲がり球を生かすことにしました」
モデルチェンジの成功は数字が物語る。フル稼働した21年は3割3厘、22年は同2割7分5厘と打ち込まれていた左打者に対して、今季は2割3分6厘。沢村賞を獲得した20年(2割3分2厘)の水準まで引き下げ「何度も対戦して互いにデータが蓄積されていくものですけど、今年は相手の分析を上回ることができた」と振り返った。
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中日・大野雄大「いいよなぁ~絵描きキャラ確率させてるもんな~」「88収録日程早く出してください。笑」
「2025年はたぶん大丈夫やと思うで」「だから言ったやろ」 引退も頭によぎっていた中日・大野雄大へ「強気」な言葉をかけていたのが…
大野雄大投手が語ります。