中日・落合英二2軍監督「そこをやめさせないように育てていきたい」　ドラフト3位・森駿太の育成について語る

■2025.09.29 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 29, 2025

…

加藤里奈さん：
森駿太さん、

やっぱり落合英二2軍監督にもお話を伺ったところ、

　落合英二2軍監督：　
　やっぱり打席で凄く良い、

　自分の役割を凄く理解している。

と。　

ご本人に話を聞いても、

　森駿太：
　自分に求められているのはホームラン。

　そして長打というのが分かっているので、

　今のスイングであったり、

　その辺を、失敗があったとしても、

　そこを乗り越える、壊さないようにしていきたい。

と。

で、英二さんも、

　落合英二2軍監督：
　そこをやめさせないように育てていきたい。

ということを言っていました。

ただ一方で、ご自身も、

　森駿太：
　ちょっと不安というか、

　課題だなと思っているところというのが、やっぱり守備。

と。

で、私が取材した日にもエラーがサードであったんですね。

その時に、

　落合英二2軍監督：
　この日は声が、

　終わった後、交代があったりとか

　そのあとは、また守備につく機会があった時とかでも声が出てなかった、その時は。

　これは良くないな。

と、

送球エラーがあった日だったんですね、

「これは良くなかったな」というふうに英二さんは言っていました

英二さんいわく、

例えば交代でベンチに下がった時、

私が見に行ったその前の時はベンチに下がってからも声が凄く出てたんですね。

　落合英二2軍監督：
　ベンチに下がってからもシュンとせず、

　そうやって声が出てる時は凄く良い。

　こうやって自分で前向きに改善してくというところというのが凄く大事なところだと思うから、

　エラーしてもシュンとしない。

と。　

だから、そこでメンタルを落としてしまうと、

またさらに次のミスに繋がったりとか、

打撃にも影響が出たりとかすると思うのでそういうことを言ってるのかなというふうに感じました。