
■2025.09.30 名古屋テレビ【メ~テレ】
ドラゴンズ来季Aクラスへの2つのポイント 矢野燿大さん「先発投手の整備」「得点数・出塁率アップ」
「泥臭さ」で得点アップを
Q:一方で打撃陣についてです。得点数と出塁率アップということですが、9月29日時点のチームの得点数は399、出塁率は2割8分7厘。ドラゴンズはどちらもリーグ最下位となっています。
矢野さん:
「もう1点取れそうなチャンスがあったのになあとか、あと一押しがないんですよね。打線が点になっちゃって、つながっていないんです。作戦なども必要なんですが、泥臭い点をどう取っていくか、粘り強さというのがもっと必要なんじゃないでしょうか」
Q:その中でも、盗塁数は増えました。29日現在のチーム盗塁数はリーグ2位の80で、去年より40増えています。
矢野さん:
「『ドラポジ』で井上監督がどんどん背中を押したので、数字がよく出ました。これも来年以降、もっと続けて増やしていってほしいところですね」
記事全文を読む
矢野燿大さんが「これから上林選手がもっといい打者になるため必要になってくる」と語ったこと
矢野燿大さんと下柳剛さんが考える、2026年のWCB侍ジャパンメンバー
矢野燿大さんが解説です。