中日ドラフト3位・森駿太、阪神・村上頌樹との対戦については…

■2025.09.25 中日スポーツ

中日・森駿太、甲子園で絶好の腕試し　今季12勝の阪神・村上相手に「気持ちで一本打てれば」と真っ向勝負#中日ドラゴンズ #森駿太 #阪神 #村上頌樹
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— 中日スポーツ (@chuspo) September 25, 2025

■2025.09.25 中日スポーツ

中日・森駿太、甲子園で絶好の腕試し今季12勝の阪神・村上相手に「気持ちで一本打てれば」と真っ向勝負

　森駿は「真っすぐがすごくて、コントロールがいい投手」と映像で確認した村上の印象を語り、「気負わずにというか、（自分は）上に上がっていくしかないと思います。気持ちで一本打てればいいと思います」。失うものはない。セ・リーグ屈指の投手に真っ向からぶつかっていく。

　スイングはすごみを増している。3連戦を控えた25日は実戦機会を求め、ナゴヤ球場での2軍戦・くふうハヤテ戦にスポット参戦。2打席目に、打った瞬間それと分かる右越え9号本塁打を放った。竜高卒新人の2軍公式戦シーズン9本塁打は、ドラフト制後では1989年の山口幸司（大宮東高）以来、36年ぶりとなる球団記録だ。森駿は「（感触は）良かったです。あとは1軍で頑張るだけなので」と淡々。事もなげに語る姿が頼もしい。

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