
■2025.09.20 中日スポーツ
中日・中田翔、「いちファンとしてドラゴンズの応援を全力でしていきたい」「18年間本当に幸せでした」【引退セレモニー・スピーチ全文】#中日ドラゴンズ #中田翔 #引退セレモニー
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[ドラニュース]【中日】記者にも、ファンにも、それぞれにある”中田翔体験” 見ているのが楽しくて仕方ない…もうこんなプロ野球選手は出てこない【番記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/HbncaDQttD
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■2025.09.20 中日スポーツ
【中日】記者にも、ファンにも、それぞれにある”中田翔体験” 見ているのが楽しくて仕方ない…もうこんなプロ野球選手は出てこない【番記者メモ】
若いころ、チーム宿舎のロビーで待っていると、「今から降りる」とメールを受け取ってから1時間来ない。連絡しても応答なし。何かトラブルでもあったのかと気をもんでいると、エレベーターが開いて驚いた。短髪だったはずの頭が五厘刈りに。完全に青光っていた。「髪切りたくなって」。バリカン持ち歩いてたんだ…。いきなり過ぎて笑うしかなかった。
さらにこれも若いころ。記者は人生で一度限りの仕事で大きな遅刻をした(おかげさまでその後はない)。それを知った中田からメールが来た。「会社クビになったら運転手にしたるわ!」。猛省しなければいけない立場だったが、ユーモアに救われた。繁華街で顔バレして最初は困っていたけど、気が付けば「みんな1枚ずつな」と全員と写真を撮っていたのも懐かしい。そんな話は山ほどある。この2年は堅めの話を書くことが多かったが、楽しかった記憶を少したどるだけで紙幅がなくなる。これは自分だけではないはずだ。
コスパ全盛の世の中で、計算できない豊かさがあった。ヒントはこの言葉にあると思っている。「おっちょこちょいなときは、おっちょこちょい。アホするときはアホ。真面目するときは真面目。悔しがるときは悔しがる。そういう人間でいたいと思っていたのはあるかな」。評価を気にして上下左右をキョロキョロしたり、座席争いに力を注いだり、そういうそぶりを見たことがない。どこまでも自然体だった。
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当時の出来事です。