
■2025.09.09 メ〜テレ
【#ドラゴンズ🐉】
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) September 9, 2025
9月2日から7日までの6試合で、2勝4敗でした。
元ドラゴンズで野球解説者の #矢野燿大 さんに、この6試合に登板したピッチャーと、いま好調の #細川成也 選手について分析してもらいました。https://t.co/qCWp5fKAXl
■2025.09.09 メ〜テレ
ドラゴンズ細川成也選手がホームラン量産 矢野燿大さんが注目した「ひざの位置の変化」
細川選手の好調の要因は
そして野手陣では細川成也選手が好調です。9月の成績は、3日と4日に2試合連続のスリーランホームラン、そして6日と7日も2試合連発。打率3割8分1厘でホームラン4本です。
矢野さん:
「けがで離脱して1軍にいない時もあったんですが、それでも後半にすごいペースで、3年連続のシーズン本塁打20本が見えてきましたね」
細川選手の好調の要因は何でしょう。
矢野さん:
「僕も何がいいのかなと思って見てみたんですけど、足の上げ方をちょっと変えたなと思います」
シーズン序盤と今の細川選手のバッティングフォームを比較してみましょう。
4月の細川選手は打率1割8分8厘で、少し苦しんだ時期でした。
矢野さん:
「体重移動がちょっと中途半端ですね」
現在は、足を上げる高さが違いますね。しかも上がってる時間が長い。
矢野さん:
「足が高く上がると、体重が乗りやすいんですね。しっかり右足に体重が乗ることができている。4月は右ひざがホームベース側に出ちゃっているけれど、今は後ろにおさまっている。ひざが前に出ていると、ほかのところも動いちゃうんです。ひざを後ろにすると、安定感が増してかちっとする。この状態で足を高く上げられているので、パワーがむちゃくちゃたまっている状態です。それで体重移動もしっかりできているので、ボールにも力が全部伝わって、ホームランにつながっているとみました」
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矢野燿大さん、バンテリンドーム『ホームランウイング』について言及する
矢野燿大さん「田中(幹也)くんの最後の守備見ました?!あれはすごかったですね。田中選手の守備は本当に魅力がある」
矢野燿大さんが解説です。