中日・福永裕基、ファーム新潟遠征にも帯同する予定だったが…？

■2025.09.08 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 8, 2025

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『ファーム試合レポート』

加藤里奈さん：
9月4日の試合に行ってきました。

この試合は何が見どころだったかと言いますと、

9月2日、98日ぶりに福永選手が実戦復帰だったんですね。

7回の守備から出て8回に1打席出ました。

これがライトフライに終わりました。

翌日の9月3日の試合は2番セカンドでスタメン出場。

5回第3打席には初安打を記録しました。

で、私が見に行った9月4日は3番セカンドで出場しました。

2日連続安打、さらには復帰後初タイムリーということになりました。

この時点で実は監督に話を聞くと、

　落合英二2軍監督：
　来週、1軍かな。

と言っていたんですが、

なので新潟に行く予定だったんですよね。

なんですが、石川昂弥選手の左脇腹のケガの影響もあり5日から1軍合流、

さらにすぐにスタメンという流れになりました。

まずは福永選手に聞いた話なんですけども、

「1軍,2軍ともに、どちらにいたとしても今負けられない戦いをしていますよね。その中で自分の役割だったり、どのように考えてますか？」と個別で聞いてみました。

するとですね、

　福永：
　自分もチームも結果が求められている今、試合にいる。

　それは理解しています。

　なので、リハビリとかが終わって復帰するとというところで、

　自分もアピールしないと試合に使ってもらえないというところなので、

　アピールもしながら、試合についても、

　結果が出せるバッティングだったり、守備だったりをやっていきたいなと。

　声出しをしっかりして、

　そこは怠らないようにしたい。

　まずはできることからやっていきたい。

という、そういった本当に強い眼差しで語ってくれました。

確かにこの試合は草加投手が投げていて、結構、失点をしてしまった試合だったんですよね。

5回だけで7失点してしまったんですよ。

そんな時にもう本当に積極的にずっと声が出しをしていて、

草加投手に声をかける姿とかも見受けられました。

ここだけは絶対に怠らないようにしようとやっている姿というのが、

その日にもね、見られたなと思いました。