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川上憲伸さん、CS争いの中での“来季への準備”は「1枠が限界」

川上憲伸
川上憲伸


■2025.08.29 RadiChubu-ラジチューブ-

川上憲伸が語るドラゴンズCS戦線「来季への準備は1枠が限界」


今年か来年か、難しい舵取り
ベテラン選手にとっては残り試合が勝負となり、若手にとっては来年以降に繋がる経験を積む時期。しかし、この両立はとても難しいことのようです。

川上さんは、クライマックスシリーズを目指す以上、来年へのチーム作りに切り替えたり、新戦力を試したりすることはできないと断言。一方で本来、夏場以降は次のシーズンに向けた準備をする大切な時期だとも語ります。

川上さんが現役だった1998年頃はまだクライマックスシリーズがなく、2位以下は基本的に同じ。

5ゲーム差以上離れると、ベテランを外して来年に期待ができる選手を起用するチームもありました。そういうチームは実際に若い選手が育っていて、強い時もあったといいます。

難しい。非常に難しいと思います

両立する限界は
現状では、来年に向けてのチーム作りをする余裕はないと判断する川上さん。

来年も意識して、今年もそれなりにというのであれば、1枠ぐらいじゃないですか

野手は代打で使ってもあまり意味はなく、スタメンで使わないと生きてこないというのです。

投手についても同様で、「負け試合のどうでもいいワンポイントや、1イニングというより、イニングをまたいでほしい」と、若手を使うなら責任ある場面での起用が必要だと説きます。

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川上憲伸さんが言及です。

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