
■2025.01.28 共同通信
中日、本拠地にテラス席を新設 26年から、本塁打増も期待
プロ野球中日の本拠地、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)の外野フェンスの手前に、新たにテラス型の観客席を増設することが28日、関係者への取材で分かった。観客増による収益アップを狙う。外野が狭くなることで本塁打の増加が期待できるなど、プレー面でのメリットも見込む。今季終了後に改修工事を進め、2026年からの使用を予定する。
内野側のファウルゾーンにもせり出す形で客席を新設。臨場感がある席を設け、集客につなげたい考えだ。バンテリンドームナゴヤは12球団の本拠地の中でも本塁打が出にくい球場の一つ。フィールドの広さなどが要因とされ、得点力不足による低迷が続く現場からは、外野のテラス席の設置を望む声が出ていた。
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[ドラニュース]中日の野球が変わる… バンテリンテラス席、概要が判明 本塁からフェンスまで最大6メートル前進、貧打脱却の一手に#ドラゴンズhttps://t.co/c71HfLvZI8
— 中日スポーツ (@chuspo) February 21, 2025
バンテリンドームナゴヤに2026年春、「ホームランウイング(仮称)」が新設。投手有利の「ピッチャーズパーク」から、本塁打が出やすい球場への転換が見込まれる。
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) February 22, 2025
「守り勝つ」から「一発」の楽しみへ バンテリンドームナゴヤ新シート計画https://t.co/zUb13CIiQh
バンテリンドームナゴヤに2026年春に新設される「ホームランウイング(仮称)」。詳細はこちらの記事で。
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) February 22, 2025
バンテリンドームナゴヤ外野が最大6メートル短縮 新シート計画、フェンスも1.2メートル低くhttps://t.co/5WlXlCd3l6
本拠地ベンチ裏に“ビクトリィロード”誕生!? #藤嶋健人 #Dragons_Inside
(※1:11~)
藤嶋:
ロッカーはちょっと雰囲気変えましょうよって言って、
取り掛かってくれるみたいなんで。
📰中日🐲
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 25, 2025
ホームランウイング、アリーナシート(仮称)の詳細を発表!
👉https://t.co/L5doRM6V9g
✅ホームランウイングは、フェンス高を現行の4.8mから3.6m(ソフトラバーフェンス2.6m+ネットフェンス1.0m)に変更🏟️#dragons
中日 本拠地の「ホームランウイング」詳細を発表 右中間、左中間の距離が6m短縮https://t.co/lmeqwLtkUc#侍ジャパン #プロ野球 #野球 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) August 25, 2025
【速報】
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) August 25, 2025
バンテリンドームナゴヤの「ホームランウイング」「アリーナシート」イメージ図発表
▼記事はこちらhttps://t.co/2lrycD5cym




■2025.08.25 中日スポーツ
バンテリンドームに来季新設、LEDビジョンの概要を発表 「ホームランウイング」「アリーナシート」の詳細も
LEDビジョンは外野フェンスの両翼のファウルポールまでを一つなぎで結ぶ横幅186メートル、縦幅1・25メートル。ビジョンの前面には破損防止などのためにアクリル板を取り付ける。ホームラン時の演出や企業広告などで使用されるとみられる。
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バンテリンドーム外野テラス席“ホームランテラス”の概要が判明!!!
バンテリンドーム外野テラス席『ホームランウイング(仮称)』、設置前後のサイズ比較イメージ図
バンテリンドームが変わります。