中日・松山晋也、8月21日のマツダスタジアム全体練習に姿が無かった理由は…？

■2025.08.23 中日スポーツ

中日・松山晋也「ライデルと良い勝負できていることに感謝したい」セーブ数リーグトップタイ、救援陣3連投解禁でCS進出へ総力戦


　開幕から救援陣は2連投を上限に運用してきた。松山も例外ではない。だが、守護神の上限を解除する。つまりは、死に物狂いで勝ちにいく―という意味だ。

　右肘故障明けの背番号90も、そのための準備はしてきた。大阪からの移動日だった21日はマツダでの全体練習に姿はなかった。岡山駅で途中下車し、旧知の治療院で体のケアに時間を充てた。パフォーマンスを上げるために必要なことだけに全力を注ぐ。「とにかく、できることをやるだけですから」。「この時」が来ることを思い描きながら日々を過ごしてきた。

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中日・細川成也「僕はずっと松山には言ってます。タイトル取ったら何か要求します」

中日・松山晋也「前に怒っちゃったんで…。逆（ボールに見えた球をストライク）になることもあります。だから…」

松山投手が明かしました。

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