中日・井上一樹監督「後ろにドカッとマツ（松山）が座っているかどうかで、そりゃ雰囲気は変わる」

■2025.08.20 セ・リーグ公式戦「阪神vs.中日」

【イニングスコア】
中｜2 0 0 0 0 0 0 0 0 ＝2
神｜0 0 1 0 0 0 0 0 0 ＝1

8月20日(水)　セ・リーグ公式戦「阪神vs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、2-1で勝利！！！　接戦を制して連敗ストップ！！！投手陣が逃げ切る！！！

【阪神vs中日 2025/08/20 ダイジェスト】

【中日ドラゴンズ】
1 (右) ブライト
2 (二) 田中
3 (中) 岡林
4 (左) 細川
5 (一) ボスラー
6 (三) チェイビス
7 (遊) 山本
8 (捕) 石伊
9 (投) 大野

【阪神タイガース】
1 (中) 近本
2 (二) 中野
3 (右) 森下
4 (三) 佐藤輝
5 (一) 大山
6 (左) 中川
7 (捕) 坂本
8 (遊) 熊谷
9 (投) 伊原

…

中日、連敗「4」でストップ　初回の2点守り切る　大野雄大が6回1失点でチームトップタイの7勝目#ドラゴンズ #大野雄大 https://t.co/t3QM4OLyBI
— 中日スポーツ (@chuspo) August 20, 2025

【中日・井上監督語録】7回に梅野を選択「行けるんちゃうかなと。今の雄吾なら」　三振ゲッツーのチェイビスには「お試し期間の真っ最中」#ドラゴンズ #井上監督 #井上監督語録 #梅野雄吾 #チェイビス
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— 中日スポーツ (@chuspo) August 20, 2025

■2025.08.21 中日スポーツ

クローザーは“キーストーン”…離脱して分かった中日・松山の凄さと落合元監督の言葉難しい救援陣の配置変更

　「後ろにドカッとマツ（松山）が座っているかどうかで、そりゃ雰囲気は変わる」

　井上監督の言葉には実感がこもる。右肘の疲労骨折で離脱したのが7月4日。そこからが竜投ブルペン陣の苦難の始まりだった。8回からクローザーに回った清水が逆転サヨナラを許し、7回から8回に移った橋本が、何度も痛打を浴びた。「離脱前」は2・48だった救援防御率は「離脱後」は3・10に悪化。1カ月強で13敗を喫し、勝野、祖父江、斎藤（再昇格）、マルテ、福（故障）、伊藤、橋本が2軍再調整となった。

　だからこそ、この日の「7回・梅野」にはベンチも勇気が必要だったことだろう。何せ今季初ホールド。失敗すれば梅野ではなく、ベンチの責任となる。

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