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福留孝介さん、中日からの海外FA移籍について語る

福留孝介
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■2025.08.20 スポーツナビ




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米国で頭をよぎった「ここは違う」 福留孝介氏、NPB復帰の理由と最後の10年の意義


――プロ入りから中日で9年間プレーし、30歳だった2007年オフにカブスに移籍されました。当初はNPB球団が基本線のFA宣言だったと?
 ドラゴンズが宣言残留も容認すると言ってくれていたので、であれば外の評価も聞いてみようと。せっかくの野球人生だと思い、いろんな球団と話をさせてもらいました。アメリカの野球にすごい興味があったかと言うと、そうじゃなかったんですが、いくつか話をもらったり、(MLB球団関係者と)実際にお会いして話をしたりして。その中で、一番の評価をしてもらったのがアメリカでした。

――最もいい評価をされたということ以外に、メジャー挑戦の後押しになったことはありますか?
 もうひとつは、FAの年(2007年)に右肘の手術でアメリカに行ったんです。7月くらいから、2カ月くらいいたかな。手術して、そのままリハビリして。その時に、ドジャースにいた斎藤隆さんの試合を何度か観に行かせてもらって、日本とは違う雰囲気もいいなと思ったのを覚えています。

――最終的に選んだのはカブス。4年総額4800万ドル(当時のレートで約53億円)の大型契約でした。
 自分でもびっくりするくらいの…。「そんな評価してもらえるの?」と。縁も何もなかったんですけど、すごく熱心にきてくれて。環境面の説明もすごく丁寧にしてくれました。日本人のスタッフがいたのも大きくて、安心感があったのかなぁと。

――当時、所属する中日では絶対的な立場を築いていました。メジャー挑戦の決断には覚悟も必要だったのでは?
 チャレンジするなら、ここしかないと。もう年齢も30でしたし。ドラゴンズを出るんだったら、やっぱり自分という野球選手を一番評価してくれた場所にいこうと思いました。

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福留孝介さん、中日ドラフト3位・森駿太の1軍昇格は「まだ無いと思います」「まだ早いかな」と語った理由


福留孝介さん「練習中に土の状態を確認していたのか?把握していたのか?と問いたい。試合に出ている選手は“滑りました”では済まないんです。厳しいことを言わせていただくけど、あのアウトでこの試合のリズムがなくなった」


福留孝介さんが語りました。

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