
■2025.08.15 中日スポーツ
■2025.08.15 中日スポーツ
バンテリンドームナゴヤにNPB初の横幅186メートルの両翼”ぶち抜き”ビジョン設置 『ホームランウイング』『アリーナシート』に続く改修第3弾
特徴は両翼のファウルポール間を一つのビジョンでつなげる一面構成。インプレー中は使用しないという条件でNPBの承認を得て、ボールデッド時のホームランなどの演出のほか企業広告での使用も想定している。
外野フェンス上部のビジョンは、国内ではDeNAが本拠地・横浜スタジアムに「リボンビジョン」として2012年に設置。19年には縦幅を拡大し、より臨場感あふれる演出ができるようリニューアルされた。また、巨人の本拠地・東京ドームでも22年から導入。ただ、いずれもバックスクリーン部分はつながっていない右翼側と左翼側の2面構成で、バンテリンドームに新設されるひとつなぎのビジョンは、NPBでは初となる。
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バンテリンドーム『ホームランウイング(仮称)』、設置後のグラウンドサイズ
中日球団、今後は選手が使いやすいようにさらにバンテリンドームの環境を整えていく予定
ホームランなどの選出で活用されそうです。