
■2025.08.08 スポーツ報知
【中日】金丸夢斗、プロ1勝 10度目登板でようやくつかみ「ここからがスタート。球界を代表する投手に」
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 7, 2025
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■2025.08.08 スポーツ報知
【中日】金丸夢斗、プロ1勝 10度目登板でようやくつかみ「ここからがスタート。球界を代表する投手に」
長かった―。初登板から3か月。10度目の先発でやっと白星を手にした。7月8日の巨人戦(山形)では勝利投手の権利を持って降板するも、チームは9回1死からサヨナラ負け。同21日のDeNA戦(バンテリンD)も8回1失点で負け投手になった。同31日の巨人戦(バンテリンD)では6失点。真っ赤にした目をタオルで抑えた。
天真らんまんな性格。明るく振る舞ったが、ふと本音をこぼした。「複雑だった」。昨年3月に共にアマチュアから侍ジャパンに選出されたヤクルトのドラ1・中村優が7月3日に2度目の登板で初勝利を飾った。岐阜の下呂温泉に旅行するなど、プロ入り前から親交があった2人。結果は必ずチェックしている。「優斗の初勝利はうれしかったけど、自分の方が先に1軍で投げてたから悔しい気持ちもあった」と吐露した。
それでもつらい現状を前向きに捉えた。「1点の重みに、1年目から気づけてよかった。簡単に勝ててしまったら、そうは思えなかった」。悔し涙から1週間。この日の目は輝いていた。
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8月8日(金)放送 セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」【テレビ・ネット・ラジオ中継情報】
中日・松山晋也「まだ投げていないので、久しぶりだなっていう感じです」
金丸投手が語りました。