
■2025.08.08 中日スポーツ
【中日】細川成也が7月『月間MVP』…ライデルからの劇弾2発含む6本のアーチ「8月も9月もこう続けていければhttps://t.co/w6yI3JGzDv#細川成也 #中日ドラゴンズ #月間MVP
— 中日スポーツ (@chuspo) August 8, 2025
■2025.08.08 中日スポーツ
【中日】細川成也が7月『月間MVP』…ライデルからの劇弾2発含む6本のアーチ「8月も9月もこう続けていければ」
7月は逆襲に燃えた月間だった。細川は「なんとか巻き返さないといけないっていう思いでやってきた結果で、取れたので良かったです」と受賞を喜んだ。序盤、打率1割台と不振が続き、5月に右太もも裏を痛めて戦列を離れた。ようやく6月下旬に1軍復帰し、チームに迷惑をかけた時間を取り返すべく7月に向かっていた。
7月27日のヤクルト戦(神宮)では、2023年9月27日阪神戦(甲子園)以来となる1試合2発も放つなど月間、打率3割3分3厘、6本塁打、17打点と打ちまくった。昨季も7月の打率が3割超だった夏男は好調の要因に、「体が元気な状態で試合をできたっていうのが1番」と振り返った。
CS進出へ勝負の夏に、主砲のバットの好不調は大きなカギを握る。「7月だけで終わらずに、8月も9月もこう続けていければいいかなと思ってます。1試合もムダにできない」と意気込んだ。
記事全文を読む
中日・細川成也、7月度『大樹生命月間MVP賞』の“受賞理由”
中日・細川成也の誕生日を福永裕基、福元悠真、濱将乃介がお祝い
細川選手が思いを語りました。