
■2025.08.07 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 1 1 1 0 0 0 0 0 =3
中|1 1 3 0 2 1 0 0 x =8
【8/7 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
【阪神タイガース】
1 (中) 近本
2 (二) 中野
3 (右) 森下
4 (三) 佐藤輝
5 (左) 中川
6 (一) ヘルナンデス
7 (捕) 坂本
8 (遊) 熊谷
9 (投) 伊原
【中日ドラゴンズ】
1 (右) ブライト
2 (二) 田中
3 (中) 岡林
4 (左) 細川
5 (一) ボスラー
6 (三) チェイビス
7 (遊) 山本
8 (捕) 加藤匠
9 (投) 金丸
…
『東海ラジオ 試合後 中日・井上一樹監督の談話』

─勝利監督インタビューです。中日ドラゴンズ・井上一樹監督です。金丸夢斗投手、10試合目の挑戦にしてプロ初勝利を手にしました。
井上監督:
ちょっとね、時間がかかりすぎましたけどね、
「おい、どれくらいかかったんだ?」って今、話してたんですけども、
約3ヶ月ですか、約、ですよね?
その度に、登板する度に夢斗のお父さん、お母さんが、
あちらの関西のほうからね、いつも足を運んで、
東北で試合があった時でも、もう常にどこでも夢斗の応援にという形で来てたんで、
「もう今日勝てなかったら、もう父ちゃん、母ちゃんに来るなって言えよ」なんて話もしてましたけども、
相手がね、本当に首位を走っている阪神タイガース、
ある意味シーズン途中ではありますけども、
タイトはホルダーがね、沢山いるチームに対して勝利を挙げたということは、
彼にとっても凄くプロ野球人生の中でのね、
第一歩を良い形で、良いチームから挙げられたのは凄く良かったかなと思います。
僕もほっとしてます。
─今後の自信にも繋がっていくでしょうね?
井上監督:
そうですね。
「1つ勝てばトントントンといくぞ」というふうなことを言ってはいるんですけども、
もちろん、そう甘い世界でありませんし、
ブルペンで投げる球ね、もうピカイチで、
昨年、10月にドラフトで引き当ててから、
やっと、この日を迎えられたということで、
まぁ、僕もね、やはり勝てなかったっていうことを、
これまで勝てなかったというところに関しては、ちょっと責任を感じてはいましたけども、
まぁそれにめげず、夢斗は頑張ってここまでね、やってくれたおかげかなと思います。
─そして今日の金丸投手は8回6安打、3失点、116球でした。8回まで行かせたっていうところにはどういう思いがあったのですか?
井上監督:
6回あたりで「もう、ちょっと代えますか?」という相談もね、
ちょっとピッチングスタッフからもありましたけども、
「いや、尻上がりに、僕の中では良くなってきつつあるなぁ」と思いながらと、
そして初勝利を掴むなら、
ちょっと、まぁね、最近、後ろで投げるピッチャーがなかなかってというところがあったんで、
もう自分で責任を持ってもっと投げろ、7回行け、8回も行けっていう形でちょっと押しましたけどね、
でも最後は8回まで投げ終わった時には、
「9回も行かせてください」みたいな顔してましたけど、
どんだけ5回までフラフラしとったんやという話なんですけどね、
でも、まぁ、ある意味、ちょっと夢斗にかけた部分が今日はちょっと的中できたかなと思います。
─金丸投手を打線が援護してくれました。今シーズン最多タイ8得点でした。
井上監督:
そうですね。
これはチームとして、ドラフト1位である金丸夢斗をなかなか勝たすことができていないということは、
みんな知っていたでしょうし、
で、なんとか野手の力で勝たせてあげたいという思いが、
その8得点にね、乗っかったのかなと思います。
【イニングスコア】
神|0 1 1 1 0 0 0 0 0 =3
中|1 1 3 0 2 1 0 0 x =8
8月7日(木) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、8-3で勝利!!! 打線が援護!!!ドラフト1位・金丸夢斗がついにプロ初勝利!!!
【8/7 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
【阪神タイガース】
1 (中) 近本
2 (二) 中野
3 (右) 森下
4 (三) 佐藤輝
5 (左) 中川
6 (一) ヘルナンデス
7 (捕) 坂本
8 (遊) 熊谷
9 (投) 伊原
【中日ドラゴンズ】
1 (右) ブライト
2 (二) 田中
3 (中) 岡林
4 (左) 細川
5 (一) ボスラー
6 (三) チェイビス
7 (遊) 山本
8 (捕) 加藤匠
9 (投) 金丸
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『東海ラジオ 試合後 中日・井上一樹監督の談話』

─勝利監督インタビューです。中日ドラゴンズ・井上一樹監督です。金丸夢斗投手、10試合目の挑戦にしてプロ初勝利を手にしました。
井上監督:
ちょっとね、時間がかかりすぎましたけどね、
「おい、どれくらいかかったんだ?」って今、話してたんですけども、
約3ヶ月ですか、約、ですよね?
その度に、登板する度に夢斗のお父さん、お母さんが、
あちらの関西のほうからね、いつも足を運んで、
東北で試合があった時でも、もう常にどこでも夢斗の応援にという形で来てたんで、
「もう今日勝てなかったら、もう父ちゃん、母ちゃんに来るなって言えよ」なんて話もしてましたけども、
相手がね、本当に首位を走っている阪神タイガース、
ある意味シーズン途中ではありますけども、
タイトはホルダーがね、沢山いるチームに対して勝利を挙げたということは、
彼にとっても凄くプロ野球人生の中でのね、
第一歩を良い形で、良いチームから挙げられたのは凄く良かったかなと思います。
僕もほっとしてます。
─今後の自信にも繋がっていくでしょうね?
井上監督:
そうですね。
「1つ勝てばトントントンといくぞ」というふうなことを言ってはいるんですけども、
もちろん、そう甘い世界でありませんし、
ブルペンで投げる球ね、もうピカイチで、
昨年、10月にドラフトで引き当ててから、
やっと、この日を迎えられたということで、
まぁ、僕もね、やはり勝てなかったっていうことを、
これまで勝てなかったというところに関しては、ちょっと責任を感じてはいましたけども、
まぁそれにめげず、夢斗は頑張ってここまでね、やってくれたおかげかなと思います。
─そして今日の金丸投手は8回6安打、3失点、116球でした。8回まで行かせたっていうところにはどういう思いがあったのですか?
井上監督:
6回あたりで「もう、ちょっと代えますか?」という相談もね、
ちょっとピッチングスタッフからもありましたけども、
「いや、尻上がりに、僕の中では良くなってきつつあるなぁ」と思いながらと、
そして初勝利を掴むなら、
ちょっと、まぁね、最近、後ろで投げるピッチャーがなかなかってというところがあったんで、
もう自分で責任を持ってもっと投げろ、7回行け、8回も行けっていう形でちょっと押しましたけどね、
でも最後は8回まで投げ終わった時には、
「9回も行かせてください」みたいな顔してましたけど、
どんだけ5回までフラフラしとったんやという話なんですけどね、
でも、まぁ、ある意味、ちょっと夢斗にかけた部分が今日はちょっと的中できたかなと思います。
─金丸投手を打線が援護してくれました。今シーズン最多タイ8得点でした。
井上監督:
そうですね。
これはチームとして、ドラフト1位である金丸夢斗をなかなか勝たすことができていないということは、
みんな知っていたでしょうし、
で、なんとか野手の力で勝たせてあげたいという思いが、
その8得点にね、乗っかったのかなと思います。
中日・井上一樹監督、松山晋也の1軍昇格の可能性について語る
中日・井上一樹監督「松山がいたら助かる。結構、後ろが薄いところで、いつもより負けを2、3個喫していたので」
井上監督が明かしました。