
■2025.07.28 中日スポーツ
【データで裏付け】タフネス藤嶋健人の”魔法のストレート” 平均143キロでこれほどの奪空振り率を誇るのは異例 課題は同点の場面の登板#藤嶋健人#中日ドラゴンズhttps://t.co/zgt9Iu1dEU
— 中日スポーツ (@chuspo) July 28, 2025
■2025.07.28 中日スポーツ
【データで裏付け】タフネス藤嶋健人の”魔法のストレート” 平均143キロで驚異の奪空振り率 他のランク上位者は速球派ばかり
藤嶋は今季も既にチームトップの38試合に登板しています。直近5年間の通算登板数は実に242試合。これはNPB全体でも3位に相当する数字であり、藤嶋のタフネスぶりを象徴しています(表1)。
このランキングでは阪神・岩崎優や広島・栗林良吏など各球団のクローザー格の投手が名を連ねていますが、藤嶋のこの5年間の役回りはビハインドにおける登板が中心(表2)。スポットライトが当たりにくい”便利屋”に徹してきていた印象があります。
それでも今季はかつての守護神・マルティネスの退団や松山晋也の故障離脱もあり、リードした場面での起用も増えつつあります。7月11日の広島戦(バンテリンドームナゴヤ)では1イニングをピシャリと封じ、2年ぶりのセーブも記録。井上監督も「(どんな展開でも投げる藤嶋に)救われている」と目を細めました。
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中日・藤嶋健人、オールスターでの“公約”は…
中日・藤嶋健人、オールスター出場は“プロ9年目で初”
毎年フル回転です。