
■2025.07.27 サンデードラゴンズ

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『単独直撃 井上一樹監督 ドラゴンズで満たされる日々へ』
─一時は借金が11にまで膨れ上がり、またしてもシーズン終盤を待たずして、消化試合モードまっしぐらと思えば破竹の7連勝で鬼の巻き返し。混戦セ・リーグの台風の目になりつつある井上ドラゴンズ。今日は前半戦を終えての収穫と課題、すなわち「どらポジ」と「どらネガ」を井上監督に聞いた。
…
井上監督:
シーズンというのは、だいたい9月いっぱいで終わりますけども、
10月に入ってからも、みんなをワクワクドキドキさせる、
「あの試合を見に行こうぜ」「こうしようぜ」というようなモノを僕らは奪い取っていかなきゃいけないので、
そこに行くためにはどうやって滑り込むかっていうことを考えた時には、
やはり非情なまでの采配っていうようなものも、
ちょっとやっぱりしなきゃいけないのかなっていうところもあります。
だから無理を言って3連投、4連投という場面があるかもしれないし、
野手でいったら、
「いやいや、そこにその作戦ないでしょ」というようなこともやらなきゃいけない可能性も出てくるという、
そこは、もう自分の、あとは気持ちと、
選手はそれで答えようとしてくれるパフォーマンスを、
上手いこと合致してくれれば行けるんではないのかなと思ってます。


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『単独直撃 井上一樹監督 ドラゴンズで満たされる日々へ』
─一時は借金が11にまで膨れ上がり、またしてもシーズン終盤を待たずして、消化試合モードまっしぐらと思えば破竹の7連勝で鬼の巻き返し。混戦セ・リーグの台風の目になりつつある井上ドラゴンズ。今日は前半戦を終えての収穫と課題、すなわち「どらポジ」と「どらネガ」を井上監督に聞いた。
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井上監督:
シーズンというのは、だいたい9月いっぱいで終わりますけども、
10月に入ってからも、みんなをワクワクドキドキさせる、
「あの試合を見に行こうぜ」「こうしようぜ」というようなモノを僕らは奪い取っていかなきゃいけないので、
そこに行くためにはどうやって滑り込むかっていうことを考えた時には、
やはり非情なまでの采配っていうようなものも、
ちょっとやっぱりしなきゃいけないのかなっていうところもあります。
だから無理を言って3連投、4連投という場面があるかもしれないし、
野手でいったら、
「いやいや、そこにその作戦ないでしょ」というようなこともやらなきゃいけない可能性も出てくるという、
そこは、もう自分の、あとは気持ちと、
選手はそれで答えようとしてくれるパフォーマンスを、
上手いこと合致してくれれば行けるんではないのかなと思ってます。

中日・井上一樹監督、前半戦の“どらポジ”を問われると?「僕の中で一番大きいなと思ってるのは…」
中日・井上一樹監督、“2番打者”への考えを問われると…
井上監督が語ります。