
■2025.07.23 Full-Count
低迷中日でも失いつつあった“居場所”「無理だな、これ」 DeNAドラ1に衝撃「辞めたくなった」 #dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/jPgQB1FUHZ
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) July 22, 2025
■2025.07.23 Full-Count
低迷中日でも失いつつあった“居場所”「無理だな、これ」 DeNAドラ1に衝撃「辞めたくなった」
そんな2016年シーズンで荒木氏が何よりも衝撃を受けたのが、2015年ドラフト1位で駒大からDeNAに入団したルーキー左腕・今永昇太投手(現カブス)だった。「僕は左ピッチャーだったら、誰でも打てる自信があったんですよ。外国人投手だろうが、背が高いピッチャーだろうが、低いピッチャーだろうがね。それが今永を見た時、無理だな、これ、って思ったんですよ」。
初めて左腕にそう感じたという。「球の強さが違った。ベース板の上の強さが違いました。オッ、と思った。右(投手)では、そういうピッチャーはいたんですけど、左では……。それで打てないというのはちょっとショックでしたね」。かなりのダメージだったようで「そのあたりから、ホントやめたくなった」とも。通算2000安打まで残り110安打だった2016年は71安打で終了。偉業が翌2017年に持ち越された中、今永との対戦は荒木氏にとってインパクトのあるものだった。
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元中日コーチ・荒木雅博さん、当時の落合博満監督との“印象深い会話”を明かす「前の日に(横浜投手の)三浦(大輔)さんから4安打して次の日(の相手)に4タコを食らった時に…」
元中日コーチ・荒木雅博さん「意外でもないホームランですよね」
荒木雅博さんが振り返りました。