
■2025.07.20 中日スポーツ
独特な握り方…中日・マラーの冴え渡った「キックチェンジ」“今年流行る変化球”と大リーグアナリストが紹介#マラー#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/uUqE8hVHIg
— 中日スポーツ (@chuspo) July 20, 2025
■2025.07.20 中日スポーツ
独特な握り方…中日・マラーの冴え渡った「キックチェンジ」“今年流行る変化球”と大リーグアナリストが紹介
この日のマラーが積み上げた18アウトのうち、山本を含む7つはチェンジアップで奪っている。彼のは「キックチェンジ」と呼ばれる改良型で、サークルチェンジのように包み、中指はナックルボールのように立てる。大リーグのアナリストが「今年はやる変化球」としてSNSを中心に紹介しており、日本でも伊藤(日本ハム)が投げている。特長は通常より速く(マラーだと140キロ前後)、安定感がある。沖縄キャンプで投げていたマラーは、握りも投げ方も親切に教えてくれた。
「そう。今年から投げているんだ。今までのサークルチェンジは少し不安定だったけど、キックチェンジはグリップしやすくて投げやすいんだ」
ここまでの球種別被打率では最もいい1割9分6厘(46打数9安打)。その多くは右打者だが、この日は左の佐野、フォードも打ち取った。
「これまではいい球と悪い球がハッキリしていたのが、今日は全体的によかった。それもそういう結果になった要因だろうね」
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マラー投手が明かしました。